こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「『レオ杯(第2回)』の出走ウマ娘紹介と予選第1ラウンドレポート」です。恒例の予選ラウンドレポートですが、今回も結果報告ということで毎度のようにお送りしていこうかと思います。
というわけで、以下サクッと書いていきます。
『レオ杯(第2回)』の出走ウマ娘紹介
今回の私の出走ウマ娘については以下の通り。前の記事で紹介したものから内容自体は更新なしです。
オグリキャップ
1人目は、今回個人的には最強ウマ娘のオグリキャップ。中距離ではクリオグリが大活躍でしたが、短距離通常オグリは「勝利の鼓動」の2位以下からのぶち抜き力がヤバすぎる。追い比べ発生状態で本体「勝利の鼓動」が発動すれば、次元の違う速度で先頭を抜き去っていきます。「短距離まで出られるから最強が最強じゃん！『もう全部オグリで良くない？』ってね！(画像略)」
出来としては、「意気衝天」こそないものの、コーナースキルやその他中盤スキルはそれなりに揃っており、今回のウチの3人の中では一番出来が良い。実際、ルムマ勝率自体も一番高いので、今回のウチのチームのエースといえる存在です。
タイキシャトル
2人目は同じくTOPtierのウマ娘で、芝S短距離Sなもののステは3人の中で最も低いタイキシャトル。「良バ場の鬼」も「意気衝天」も取れてないのが残念な感じですが、ステの凹みは芝Sで補っていくスタイルです。また、一応切れ者個体なので、白スキルの数だけはやたら多い。
3人の中で評価点も最も低いですが、最低限のスキルは揃っているので、それなりにはやります。頑張って更新を狙っても良かったですが、今回は省エネ育成で結局更新せず。
ニシノフラワー
3人目はこちらも今回の先行TOPtierのウマ娘・ニシノフラワー。こちらは、スキルの数は少なめな一方でステだけは3人中もっとも高いゴリラ育成です。小さい体なのにフィジカルで勝負していくスタイル。
これもとりあえず作ったものを採用した感は否めないんですが、なんやかんやで「意気衝天」も覚えてるし、それなりに勝つしで採用。こちらももう少し頑張っても良かったんですが、省エネ育成につきこのまま更新しないで本番に。
予選第1R戦績は31-9。1ラウンド目は逆噴射祭り！
予選第1ラウンドの結果は初日15-5、2日目16-4で合計31-9。今回も相変わらずお昼のゴールデンタイムに走ったんですが、まあ過去一で負けましたね。
いうて、今回のチャンミはこれまでの中でぶっちぎりで運要素が強いチャンミで、周りの普段全勝とかしてる人でもこれと大差ない勝率なのを散見するので、「まあこんなもんか」ぐらいの感想。一方で、同じ編成の先行3の人でも全勝や1敗の人が少数いたりするので、編成自体はやはり強編成だなとは思ってます。
負けパターンで一番目立ったのは序盤の逆噴射。相手が逃げ1逃げ2とかでしかも弱い逃げの時に発生するやつで、自分の先行が逃げを追い抜いて先頭に出たあと、某「走行距離を調整する際の減速の仕組み」によって後ろに逆噴射していくアレです。これで下位に行ってしまったあと、ヴィクショつぼみ条件の3～4位に入れずに負けみたいなのは何度かありました。
まあこれについては、ラウンド2にいって相手がより強くなれば改善するとは思うので、そこまで気にしてません。結局「プラチナが取れればよかろうなのだ」ですし、決勝では水準以上の強い相手が出てくると思ってるので。
あとは、対面の脚質はやはり先行祭りでした。逃げ差しが多少混じっている展開はありつつも、やはり最多勢力は先行でしたね。逃げ3を仕上げた人でも相手の先行に差されまくってタコ負けなんてのを見ているので、今回は運ゲー環境は覚悟して受け入れるスタイルでいくのが良さそう。
さいごに
さて、そんなわけで「『レオ杯(第2回)』出走ウマ娘紹介と予選第1Rレポート」でした。
ちまたで言われてるように運ゲー環境なわけですが、ウマ娘自体が大なり小なり運ゲーの側面もあるし、それはもうしょうがないかなって感じ。結局その環境の中でいかに立ち回っていくかが大事で、その上でもっとも万人が勝ちやすいのはオグリタイキニシノの先行3だと思っているので、記事でも勧めてるし自分もこれを使っています。
某逆噴射も、チャンミが終わった後ではありますが、今月19日のアプデで直るっぽいことは書かれていたので、どんな感じになるのかは楽しみですね。19日のアプデについては、詳しい内容が分かったらまた改めて記事にしていこうかと思います。
今日の記事はそんな感じです。それではまた。
