こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは、恒例の「ピスケス杯・ウチの出走ウマ娘紹介とラウンド1レポート、脚質分布の話など」です。上画像の通り、今回も特に危なげなく突破したわけですが、この記事では私の出走ウマ娘の詳細とか、ピスケス杯ラウンド1における格差マッチの話、また対戦相手にどれだけ逃げがいたのかとかの話をしていこうかなと思います。
そんなわけで、以下お送りしていきますので、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。
ウチの出走ウマ娘一覧
というわけで、まずはウチの出走ウマ娘の紹介から。以前の記事でもちらっと話題にしていた逃げ1先行1追込1の編成になります。
ゴールドシップ
キタサンブラック
オグリキャップ(クリスマス)A
オグリキャップ(クリスマス)B
実際に出走させたのはこの4人で、クリオグリはAとB両方で感触を見る形に。クリオグリAは育成していた時に寝ぼけてマエストロを取らずに順位条件2~4位のピュリティを取ってしまい、固有発動に不安があるので、一応Bも試す感じです。せっかくスキルが良かったのに、最後のうっかりで台無し。
あと、キタサンブラックは1人だけSSだし、もうひと声感はあるんですけど、パワーと賢さは高いし、一旦これでいいかという感じです。ゴールドシップは最後にリスクを取って選んだ賢さ友情2回を2回とも失敗してなければ賢さSになっていたのが悔やまれますが、まあそれ以外は概ね満足。
第1ラウンド戦績は38-2。内容はゴルシ無双!!
で、ラウンド1戦績については以下の通り。
上画像の通り、合計戦績が38-2、かつそのうち28勝をゴールドシップが叩き出すというゴルシ無双でした。出走ウマ娘中で最も完成度が高く、必須の長距離Sに加えて「右回り◎」「春ウマ娘◎」でスピードをさらに120相当底上げしているのが効いてますね。キタサンもクリオグリも、ゴルシ1着の中での2着がけっこう多かった。
クリオグリAとBではなんやかんやでAのほうが戦績が良かったので、とりあえずラウンド2にもクリオグリAを持っていこうかと思います。脚質分布次第でクリオグリBに変えるかもですが。
UGランクvsAランクの超絶格差マッチが発生することも!?
そして、今回のラウンド1の所感なんですが、まあいつも以上に格差マッチが多く発生していました。上画像のものは顕著だったので、ついスクショを撮ってしまいましたが、こんなUGvsAランなんてのが発生することも。新シナリオのインフレも手伝って、情報格差が主原因となるプレイヤー間格差がかなり広がっているのを感じます。
まあ、普段から『ウマ娘ラボ』を読んでいただいている方なら、新シナリオでAランよりはもっと強いウマ娘を育成できるかと思うので、ここまで上との格差がひどくならないとは思いますが……。あとは、スタミナが足りない相手とかにもけっこう当たりましたね。
一方で、普通に対面にUGを踏むこともあるので、いつも以上に対戦相手ガチャゲーでした。ラウンド2になればさすがに強いウマ娘が選別されてくるんでしょうが、もう1つぐらいリーグがあっても良いのかなとは感じてしまいましたね。
ラウンド1における対面の「逃げ」の分布
対面逃げ0 | 対面逃げ1 | 対面逃げ2 | 対面逃げ3以上 |
---|---|---|---|
5 | 17 | 10 | 8 |
さて、最後に脚質分布に関する小話ですが、上記の表が私の40戦における対面の逃げウマ娘の数でした。私の場合は自分のキタサンが逃げなので、実際にはこの数字+1がレースにおける逃げの数なんですが、対面逃げ3以上での逃げ4以上になることは5回に1回あるといった感じでしたね。決して無視はできない数字ですが、どちらかというとレアケースな感じ。
逆に、対面逃げ0のケースは対面逃げ3以上に少なかったので、対面に逃げが1人以上いる読みで逃げを出さない戦略もけっこうありかも? 個人的には、ラウンド2ではもう少し逃げの割合が多くなる予想ではあるので、サンプル数は少ないですが、引き続き数字を取って照らし合わせてみようかと思います。
今回の簡易レポート記事はそんな感じです。引き続き、明日からのラウンド2もお互い頑張っていきましょう! それではまた。