こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「『キャンサー杯(第2回)』予選第2ラウンドレポートと総括」です。というわけで前回に引き続き予選第2ラウンドのレポート。結果報告を兼ねてお送りしていきます。
予選第2ラウンド戦績は33-7、合計67-13で勝率は83.75%
予選第2ラウンドの結果は初日16-4、2日目17-3で合計33-7でした。予選を通した通算戦績は67-13(勝率83.75%)。勝率自体は第1ラウンドとほとんど変わらなかったですね。これは強い相手と当たりやすい12~13時帯に走ったせいなのか。
個人勝率的には、ウチのチームはキタサンブラックが42.5%でずば抜けてました。他の人ではクリオグリの勝率が高いのとかは見たりもするので、単純にこれはウチのクリオグリの仕上がりのせいっぽい。
あと、他の人の戦績もTwitterで流れてくるのをよく見てるんですが、やはり第2ラウンドの勝率が高めなのは逃げ2クリオグリという印象。これは、恐らくは逃げ2に比べて後方脚質が相手の脚質への依存度が高いせいで、現状の仕様だとしょうがないですね。ただ、やはりクリオグリ/水マル/チョコボンの三銃士パーティーに当たると負けやすいので、「このパーティーつえーな」という小学生並の感想。
「キャンサー杯(第2回)」の簡単な総括
というわけで、決勝以外は終わったので、簡単な総括。
前評判通りクリオグリが強いチャンミでしたが、アリエス杯と同様に逃げ勢もかなり強かった。ただ、差し追込勢も安定感こそ逃げ先行に劣りますが、脚質分布次第で全然前に勝てるポテンシャルはあるので、頑張ればどの脚質でもやれるチャンミだったのかな感はあります。ただ、安定感なら逃げ2クリオグリがずば抜けているため、強い人ほど逃げ2クリオグリの採用率が高く、その流れで逃げが増えてますます逃げ有利になるところはありました。まあこれは今回のキャンサー杯に限らず、アリエス杯とか他のチャンミでもあったいつもの流れって感じ。
また、推しを勝たせるには少なくともクリオグリに勝てるポテンシャルが求められるので、好きなウマ娘を勝たせるハードルはかなり高かったですね。1年以上続いたゲームなのでしゃーないといえばしゃーないですが、研究が進んだこともあってウマ娘の性能の差で決まる部分が強くなってきた感。特に、中距離チャンミは強いウマ娘が固定されがちだし、もう少し別のジャンルのコースも多めにしてほしかったですね。次が恐らく現環境最後のチャンミですが、さすがに短距離とかその辺が来るか。
あとは、まあ対面がとにかく強いというか、昔の牧歌的なチャンミと違って、ガチガチに対策しないとグレードリーグは勝てなくなってきた雰囲気。現状ラウンド2で当たってる対面を見るとUG対面とガンガン当たるし、資産少なめの人は素直にオープンリーグに参加したほうが良いのかもしれませんね。昔は「報酬が良いグレードに参加し得!」とか言ってましたが、今はグレードリーグに出てくるトレーナーがオタクばかりになりすぎた……。
さいごに
というわけで、「『キャンサー杯(第2回)』の予選第2Rレポートと簡単な総括」でした。
あとは毎度ながらのお祈り決勝ですが、この後に新イベントとかメインストーリーの更新があるので、そっちのほうが楽しみな今日この頃。チャンミ育成もガチ度が上がるにつれてしんどい部分も増えてきたので、もう少し気軽にできるイベントがほしいですね。その意味では、今度来る新イベントには期待したいところです。
今回はそんな感じです。それではまた。