こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「『チャンピオンズミーティングLONG(2023年12月)/中山芝2500m』の最新Tier表とざっくり環境解説」です。本記事では、今回のチャンミLONGのTier表を載せつつ、最新の脚質別おすすめ度とかその辺の話について、すぐに読めるボリュームでざっくり語っていこうかと思います。
おすすめウマ娘最新Tier表と各脚質の立ち位置解説
Tier表最新版(2023/12/6版)
↑が現環境最新版(2023/12/6時点)のTier表です。以下、それぞれの脚質毎に現環境での立ち位置について簡単に解説していきます。
現環境における各脚質の解説
逃げウマ娘 おすすめ度：★★☆☆☆（特化編成なら上級者限定であり）
逃げウマ娘については、やはり基本的には厳しい脚質なんですが、大逃げ逃げ逃げのような極端なチーム編成にすればいける模様。ただ、基本的にはそれをやるのは趣味寄りで、よほど強く仕上げられる人以外にはあまりおすすめできないなあという感じです。同じ労力を使うなら先行や差しを強く作るほうが楽かとも思うので。
もし、大逃げ逃げ逃げのような編成を用いる場合は、逃げ枠が通常キタサンブラックとダンスセイウンスカイ、大逃げ枠はクリスマスメジロパーマーを用いるのが理想編成になりそう。大逃げ枠はデバフを用いるというのも一手かとは思いますが。
また、大逃げがいると先行の動きが良くなるので、先行を用いる場合は大逃げデバフを一緒に用いるのもまたありかと思います。その場合の大逃げデバフ要員は、ツインターボあたりを使っていくのがいいかと。
先行ウマ娘 おすすめ度：★★★★☆
先行ウマ娘は最初にお話した通り、比較的おすすめできる枠です。逃げ不在時だと幸運先行になれるかどうか次第で決まってしまうところもあったりしますが、1人はチームに採用しておくといいでしょう。おすすめなのは餓狼ナリタブライアン、もしくは和服トウカイテイオーかの2択でしょうか。中盤力自体はやや餓狼ナリブのほうが高いんですが、テイオーは「怪物」が出なくても進化スキル「天賦の身ごなし」でなんとかできる可能性があって、逃げ特化編成にナリブよりもやれる寄りかなって感じです。まあ、これに関しては持っているほうを使えば良くて、個人的にはチャンミなら餓狼ナリブのほうがおすすめですかね。
また、大逃げがいると先行の動きが良くなる側面もあるので、先行を活躍させたい場合は大逃げデバフを積むのもありかと思います。
先行ウマ娘の育成論については↓。
こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。 今回のテーマは「チャンミLONG（中山芝2500m）用・おすすめ先行ウマ娘と育成論」です。 前回の差し育成論からだいぶ空いてしまいましたが、今回は先[…]
差しウマ娘 おすすめ度：★★★★★
差しウマ娘は今回もっとも強い脚質と言える枠で、積極的に使っていくことをおすすめします。特に新しく出たクリスマスメジロブライトが非常に強く、今回の差しならナンバー1かも。サクラローレルも相変わらずとても強いので、引き続きおすすめ枠。あとは通常サトノダイヤモンドとか総大将スペシャルウィークがおすすめの枠ですね。今回は追込に比べて明らかに強そうなので、最低1人、できれば2人採用したい脚質と言えます。
差しウマ娘の育成論については↓。
こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。 今回のテーマは「チャンミLONG（中山芝2500m）用・おすすめ差しウマ娘と育成論」です。恒例のチャンミ育成論記事ですが、今回はまず差しの育成論からお送りしていくことに[…]
追込ウマ娘 おすすめ度：★★★☆☆
追込は今回差しに比べてどうにも動きが悪く、あまり使うのをおすすめできない枠です。追込にどうしても思い入れがあるとかでなければ、普通に差しを使ったほうが良いのかなと。
もし使う場合はミスターシービーとかL’Arcゴールドシップとかになるでしょうが、趣味枠感は正直否めません。
さいごに
というわけで、「『チャンピオンズミーティングLONG(2023年12月)/中山芝2500m』の最新Tier表とざっくり環境解説」でした。
普通にやるなら、チーム編成は先行1差し2、もしくは大逃げデバフ1先行1差し1とかでいいのかなと思います。大逃げデバフを自分で出すと相手の先行にタダ乗りされる一方で、先行1差し2は幸運先行問題があるというのはじゃんけん感がありますが、どちらを選ぶかはあなたの好み次第で。
個人的にはマッチング運とかもあって勝つ時は勝つし負ける時は負けるもんなので、幸運先行に関してはそこまで神経質にならなくてもいいんじゃないかなと思う派です。幸運先行を取られたら即レースに負けるというものでもないし、運が良ければ自分が幸運先行の恩恵を受けられるので。
今回はそんな感じです。それではまた。
