こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「グランドライブシナリオ育成ステップアップガイド」です。
現在開催中の12月チャンミ「サジタリウス杯」育成の要求ステが高く、苦戦している方が数多く見受けられたので、それを受けてグランドライブ育成で一歩上の育成をするためのガイドを簡単にまとめておくことにしました。また、今回のガイドはSSRライトハローを編成に積む前提で話を進めているので、予めご理解ください。
そんなわけで、以下でサクッと要点を解説していこうかと思います。ぜひ参考にしていただければ幸いです。
ジュニアとシニア前半の友情楽曲をガッツリ取るパフォ管理
まず、このシナリオで強いのは「友情トレーニング○%アップ」の楽曲です。これらの楽曲はジュニア級の最初に5%楽曲が3曲、シニア級前半に10％楽曲が2曲、5%楽曲が4曲追加されるので、できるだけこれらをたくさん取るようなパフォーマンス管理を目指します。
具体的には、ジュニア級で最低でも友情15%分の楽曲を取ることと、クラシック級前半～後半にあまりいらない楽曲を取りすぎずに、シニア級前半に友情楽曲を取るためのPtをある程度余らせておくイメージでやると良いかと。自分は、クラシック級後半とかは3曲だけ取ったらそれ以上取らないでやることが多いです。
で、ジュニア級の最初とシニア級前半の友情楽曲をいくら取れるかが、最終ステに露骨に影響してくるので、いまいちステが伸び切らないという方は、まずここを意識してみましょう。
加えて、楽曲を取った直後にあまり無駄にライブテクニックでパフォーマンスを使わず、できるだけ次の楽曲を取れる見込みがある時にライブテクニックを進めるようにするのがおすすめ。楽曲止めはそこまで意識しなくていいです。
ジュニア級の楽曲は最低5曲以上を目指してリセマラ
ジュニア級の楽曲についてですが、「Make debut!」を含めて最低5曲は取りたいです。これは、友情楽曲15%もそうなんですが、ジュニア級の時期はライブテクニックも安いし、かつ楽曲からリターンを受けられる時期が最も長いので、楽曲1つあたりの価値が見た目以上に高くなるから。逆を言えば、ガチ育成で4曲以下の時はだいたい育成をやり直していいです。
具体的に5曲を目指すためのトレーニングの踏み方ですが、自分は友情＞ハロー≧その他ぐらいで踏んでます。友情トレはよほどのことがなければだいたい踏む。この踏み方で上振れれば6～7曲も目指せるので、まあ悪くない踏み方なのかなと。ハローや平均的な絆上げを強く意識しすぎるよりは友情を回数踏んだほうが強いイメージなので、どうもうまくいかないという方はここを意識してみるとうまくいくようになるかもしれません。
スピ2編成時はスピトレを意識して踏みレベルを上げる
また、ちょくちょくチャンミ育成記事で紹介しているスピ2スタ1賢さ2友人1編成の場合ですが、この編成はスピードサポートが少なめでスピ3編成の時と同じようにやっているとスピードが伸び切らないので、極力意識して序盤からスピードトレーニングを踏み、スピードトレのLvを優先的に上げる立ち回りでいくのがおすすめです。こうすることで、スピ成長補正が10%以上のウマ娘であれば、サポート資産にもよりますがスピ1600近くのラインに到達しやすくなるはず。
もちろん、基本は最初に書いたように友情トレを踏む立ち回りになるので、そこを意識しつつ、余裕があったらスピード優先で踏むぐらいのイメージで良いかと思います。
スタサポピン挿しのスタトレは合宿＆シニア後半で踏む
同様の編成で、スタサポ1で如何にスタミナを伸ばすかですが、そもそもピン挿しのスタトレを回数多く踏むのは効率が悪く、踏む回数は最小限でいきたい。そのため、極力夏合宿と楽曲補正の友情ボーナスが非常に大きくなるシニア級後半以降で踏むようにしましょう。ここに関しては運次第なところもあり、スタサポの機嫌次第で友情を踏めないこともありますが、それは潔く諦める方向で。
ただ、ここをうまくやれれば最終ステが一気に伸びるので、本育成できっちりステを伸ばしたいなら、妥協せずに強く意識することをおすすめします。
さいごに
というわけで、「グランドライブシナリオ育成ステップアップガイド」をお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか？
今回の記事は、サポはそれなりに揃ってるのにいまいち満足いくステが作れないという方向け。↑は今回のチャンミ用に作ったチョコボンですが、ここに書いた記事の内容通りに育てているので、ステが伸び悩んでいる人はぜひ試してみてください。
今回はそんな感じです。それではまた。
