【ウマ娘】『キャンサー杯(第2回)』出走ウマ娘紹介と予選第1Rレポート

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。

今回のテーマは「『キャンサー杯(第2回)』の出走ウマ娘紹介と予選第1ラウンドレポート」です。毎度ながらの予選第1Rレポート記事ですが、今回出すウマ娘の紹介とかもまだしてなかったので、本記事でそれらの紹介や出走戦績などをお送りしていこうかと思います。

以下、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。

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『キャンサー杯(第2回)』の出走ウマ娘紹介

今回の私の出走ウマ娘については以下の通り。

水着マルゼンスキー

1人目は、毎度おなじみ水着マルゼンスキー。こちらの個体ですが、「地固め」トリガーの緑スキルが「右回り○」しか取れなかったので、渋々「先手必勝」と「集中力」発動前提でがんばる、というお祈り個体になります。スキルが不発したら負けですが、それ以外は逃げS距離S両持ちで強いので採用。「コーナー回復○」「直線回復」は終盤ノリで打った針でたまたま取りました。

決定力はこの後に紹介するキタサンブラックに劣りますが、逃げSや固有の強さが手伝って終盤前のハナ取りはかなり強め。なんやかんやで今回もレギュラーのウマ娘です。

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キタサンブラック

2人目は本番直前でできあがったキタサンブラック。スキルヒントも順調に取れつつ「切れ者」もついたので、スキル面はかなり充実。さらに逃げS距離Sも取れた自慢の個体です。今回はキタサン固有が終盤接続することもあって、先頭で終盤に入れればかなり勝つ

ほとんどのケースでクリオグリを振り切って勝てる決定力の持ち主なので、キタサン先頭でアンスキが発動すれば、だいぶ安心して見ていられますね。

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オグリキャップ【クリスマス】

3人目は今回も話題のクリオグリことオグリキャップ【クリスマス】。チャンミ発表直後に出来上がったやつで、「今回かなり運要素強いしもうこれでいいか」と早々に育成を終えてしまった個体。とはいえ、最低限は揃っているので、それなりには勝てます。

あまり語ることもない平凡な出来ですが、「ウマ好み」でそれなりに序盤前に出やすいのと、根性がそれなりに高いので追い比べは強めです。

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予選第1R戦績は34-6。今回の勝ち頭はキタサンブラック

予選第1ラウンドの結果は初日17-32日目17-3合計34-6。今回12時台の激アツゴールデンタイムに走ったんですが、普通にUGバカスカ踏みました。勝利数を盛りたい方は、この時間帯だけは避けることをおすすめします。

勝ち頭は34勝中15勝したキタサンブラック。出走ウマ娘紹介の項でも書いたように決定力が高めなので、先頭で終盤に入ればほぼ勝てるのが効いてますね。あと、ウチの3人の出走ウマ娘の中で単純に一番出来が良い。

一方で、もっとも勝たなかったのはクリオグリ。「クリオグリゲーとはなんだったのか」的な結果ですが、これは単純にウチのウマ娘の中で逃げ勢に比べて仕上がりが普通なので、それが勝率にも現れたなって感じです。とはいえ、逃げがハナを取られた時は神様仏様クリオグリ様にお祈りするしか勝ち筋はないので、その時は猛烈に祈祷を捧げて頼っていくスタイル。

負けたレースは逃げがハナ取れなかったパターンか、相手のクリオグリに負けるパターンのどちらかでした。負けパターンがこれであることを考えると、「やっぱ逃げ2クリオグリ強いな」という感想で、今回の鉄板編成なのかなという評価。対面に逃げ2クリオグリが増えるとウチの逃げがハナを取れなくなる確率が上がるのでやめてほしいんですが、実際ラウンド1でもかなり当たったし、ガチ勢の割合が増えるラウンド2ではさらに当たる機会が増えそうな感があります。戦々恐々。

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さいごに

さて、そんなわけで「『キャンサー杯(第2回)』出走ウマ娘紹介と予選第1Rレポート」でした。

キャンサー杯の環境については概ね戦前の予想通りという感じですが、キタサンブラックは最初に予想していたよりはだいぶ強かったですね。水マルやチョコボン相手にハナを取れるようにしなければいけないので仕上げる難易度は高いですが、仕上がったらかなり強い。↑の号外を見ての通りクリオグリを振り切れる決定力の高さがあるので、今から逃げウマ娘を更新したい方にはおすすめです。

今日の記事はそんな感じです。それではまた。


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