こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「新育成シナリオ『プロジェクトL’Arc』実装前企画! ロンシャンレース場芝2400mのコースを予習していく」です。
というわけで、新育成シナリオ実装ももう間近に迫ったわけですが、今回の記事では、本日公式のお知らせでもロンシャンレース場実装の告知があったのに便乗して、『凱旋門賞』の舞台・ロンシャン芝2400mがどんなコースなのかについて、史実の競馬場を元に簡単に予習していきたいと思います。
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ロンシャン芝2400mコース図(仮)と簡単な解説
ロンシャン芝2400mコース図 ※2023/9/18更新
序盤は平坦な道を400m、中盤は上り坂→下り坂という流れ
実際のロンシャン競馬場のコースを元に仮作成してみたのが↑のコース図です。序盤は平坦な直線が続くという普通の展開なのですが、中盤開始以降から第3コーナーのあたりまで上り坂が続くというコースになります。ここは実際どうなるのかは不明ですが、実際には高低差10mの上り坂らしいので、パワーが重要なコースになってきそう。
そして、第3コーナーのあたりで坂を登りきった後、今度は下り坂が終盤開始地点付近まで続きます。こちらも高低差10mの坂らしいので、なかなか激しい感じ。この通りになるとしたら、「下り坂モード」をどれだけ引けるかは大事になってきそうです。
終盤はフォルスストレート後に最終直線530m。フォルスの判定次第か
さて、下り坂の後に終盤に入るわけですが、ここはフォルスストレート(偽の直線)の区間がしばらく続いた後、530mの最終直線を走ることになります。最終直線はかなり長いので、追い比べはだいぶ発生しやすそう。
ただ、諸々に関してフォルスストレートが直線と判定されるかどうか次第で大きく変わるところは否めません。結局ここがコーナー区間だったら「アンスキ最強!!」って話になりますが、直線区間だったら「迫る影最強!!」って話にもなりうるわけで、ここに関しては実際リリースしてもらわないとなんともですね。判明次第、こちらについては追記し、G1コース図のほうにも加えていきたいと思います。
※終盤入り直後の地点はコーナー扱いで、その後のフォルスストレートが直線扱いになるようです(2023/09/15追記)
今回はそんな感じです。それではまた。