【ウマ娘】アグネスタキオンの因子研究再び! 必須知識について復習&解説していく

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。

今回は「神イベント『アグネスタキオンの因子研究』が近日中に開催予定! イベント内容について復習&知っておきたい必須知識について解説していく」です。

ウマ娘史上最高のイベントとの呼び声も高い因子強化イベント「アグネスタキオンの因子研究」ですが、先月末の公式生放送「ぱかライブTV」にて6月中旬に開催予定と発表がありました。6月中旬というと時期的にもうすぐなので期待大なわけですが、ここで改めてイベント内容について復習&知っておきたい必須知識について解説していこうかと思います。

チャンミウマがもう完成している方は今暇な時期かもしれませんが、このタキオンイベ用に因子を用意しておくのも比較的アドが取れる行動なので、ぜひご一読いただければ幸いです。

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特定の青・赤・緑因子の星を強化できるイベント

まず、こちらの因子研究イベントの内容についての復習ですが、「育成」「デイリーレース」「チーム競技場」など何かのコンテンツを消化することで「研究ゲージ」を溜めることができ、それがMAXになるたびに「研究成果報酬」を得られる仕様のイベントとなっています。

そして、この「研究成果報酬」でこのイベントのキモとなる「因子研究レポート」を取ることができるんですが、このレポートを使用することで特定の青因子、赤因子、緑因子のいずれかの星を1つ強化することができます

そして、この「因子研究レポート」は次のイベントに持ち越し不可となっています。そのため、イベントで手に入れたレポートは開催期間中に使い切らないといけないわけですね。

ちなみに、前回は最大3個までレポートが手に入ったんですが、今回も同じ仕様だとすると、強化の上限は最大3回までということになります

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今のうちに「白多めかつ距離適性赤つきの因子」を厳選したい

イベントの要点は前述の通りですが、それに向けて今やっておきたいことは「使える白因子多めかつ距離適性赤つきの因子」の厳選です。理由は、青赤緑因子の星は上げることが可能なのと、赤因子で圧倒的に重要度が高いのが距離適性赤因子なため。状況次第で脚質因子を上げるなどはまったくないわけではないですが、基本的にはやめたほうが賢明かと思います。

また、白因子を得るための方法ですが、以下が狙いの白因子をつけやすくするための必須知識になりますので、必ず覚えておきましょう。

  • スキルの白因子は、育成ウマ娘が覚えているものしか取れない
  • 祖因子に同じ白因子があると、殿堂入り時に白因子化する確率が上がる
  • 該当スキルの金スキルを持っていると、殿堂入り時に白因子化する確率が上がる
  • 最終育成ランクがSS以上だと白因子が多くつきやすい
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チャンミやLoHで使い勝手の良い優秀な白因子とは

ちなみに白因子の内容ですが、「チーム競技場」用だととにかくスキルは発動すればいいので発動するかどうかだけを見たいんですが、レースに勝つ必要のあるチャンピオンズミーティングやリーグオブヒーローズ(LoH)用だとそうはいきません。そのため、チャンミやLoH用の場合は、レースで使い勝手の良い白因子を厳選する必要があります

では、使い勝手の良い白因子とはどの辺の因子なのか? この記事の〆として、以下にそれらについて羅列していきます。

  • 右/左回り○
  • 春/夏/秋/冬ウマ娘○
  • 短距離/マイル/中距離/長距離コーナー○
  • 短距離/マイル/中距離/長距離直線○
  • 逃げ/先行/差し/追込コーナー○
  • 逃げ/先行/差し/追込直線○
  • 尻尾上がり
  • ウマ好み
  • 遊びはおしまいっ!
  • スリップストリーム
  • コーナー巧者○
  • 直線巧者○
  • 下り坂巧者
  • 地固め
  • 先駆け(逃げ)
  • 急ぎ足(逃げ)
  • 先頭プライド(逃げ)
  • 真っ向勝負(先行) 
  • 攻めの姿勢(先行)
  • 食らいつき(先行/差し)
  • 差し切り体勢(差し) ※長距離用ではいらない
  • 十万バリキ(差し)
  • キレる脚(差し)
  • プレッシャー(差し) ※長距離用ではいらない
  • 直線一気(追込) ※中距離用ではいらない
  • 切れ味(追込) ※長距離用ではいらない
  • 軽い足取り(短距離)
  • 一足飛び(短距離/マイル)
  • スピードイーター(マイル)
  • しとやかな足取り(マイル/中距離)
  • イグニッション(中距離)
  • ワンチャンス(中距離)
  • 内弁慶(長距離)

手持ちサポート次第な面もあるのですが、この辺の白因子を優先していけばそこまで大きく間違えることはないかと思います。ぜひ参考までに。

今回はそんな感じです。それではまた。

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