こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「SSRニシノフラワー(賢さ)の凸性能比較！ それぞれの凸ごとの性能はどのぐらいなのか？」です。現在サポートガチャでピックアップ中のSSRニシノフラワー(賢さ)ですが、固有ボーナスの性能が強い、かつ凸が進んでもそこまでボーナスの伸びが大きくないことから、凸数が少なくても使えるサポートとして話題になっています。
そこで、本記事ではSSRニシノフラワー(賢さ)のそれぞれの凸毎のトレーニング性能と、主要SSR賢さサポートのそれを比較してみることにしました。果たしてSSRニシノフラワーのそれぞれの凸数はどのぐらいの性能になるのか？ ぜひ参考にしていただければ幸いです。
※当初、SSRニシノフラワー(賢さ)の記事で絆100時の数値がSSRファインより上になっていましたが、誤ったパラメータが入力されており、本来より高い数字が出ていました。この記事及び、現在の元記事は修正後の数字で出しています。申し訳ありません……。
1凸からは他のSSR賢さサポートに対抗できる強さ!?
各種ボーナス比較表
こちらが各種ボーナスの比較表です。これを見ても分かるように、実は完凸と1凸～にはそこまで大きく差があるわけではないです。ただ、0凸→1凸でスピードボーナスが入るので、そこまではできれば上げたい。
友情トレーニングの凸ごとの性能
そして、こちらがそれぞれの凸ごとの友情トレーニングの性能になります。0凸とスピードボーナスが入る1凸ではけっこう上昇値が変わるのが、この表からも読み取れると思います。
そして、見ていただければ分かる通り、1凸の絆100になった時点でかなり強く、なんと合計上昇値の指数はSSRナイスネイチャやSSRカレンチャンを上回っています。もちろん、絆100になるまではだいぶ弱いのでその分を差し引く必要はありますが、1凸の時点でかなり強いことがお分かりいただけるかと思います。
一方で、やはり絆100に達しない段階では友情トレーニングでも弱いですね。概ね賢さ配布ブルボンの上昇値と同じぐらいの低めの上昇値なので、あくまで絆100で固有が発動してこそのサポート。
通常トレーニングの凸ごとの性能
あとは、通常トレーニングですが、こちらは見ての通り0凸以外ではまったく変わらない弱さです。凸によって初期絆の値は若干変わりますが、1凸と完凸でそこまで革命的な差はないですね。
そんなわけで、SSRニシノフラワーは1凸の時点で、そこらへんの完凸賢さサポートに大きく劣らない性能があるサポートと言えます。今までのサポートの多くは完凸前提だったことを考えると、無課金微課金トレーナーには嬉しい話。
賢さサポが足りないなら、1凸まで引いておくのも選択肢
さて、そんなわけで今回は「賢さニシノフラワーの凸ごとの性能比較表」をお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか？ アニバ前ということで、引くかどうかは難しいタイミングですが、むしろ賢さサポが足りない人は1凸まで引いておくのもありかもしれませんね。
他の賢さサポートの多くは完凸にしてなんぼ感はありますが、こちらは1凸でOKなのでだいぶお買い得。今後、こういうタイプのサポートも増えてくるかもしれませんが、何にせよ何かしら強めの賢さサポが欲しければ、ピックアップの今引いておくのは普通に選択肢だと思います。
今回はそんな感じです。それではまた。
