こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「第2回『タウラス杯』予選第2ラウンドレポートと脚質構成の比較」です。今回は「私のチャンミの結果報告」的な感じの軽めの記事ですが、直近で速度スキルまとめや第2回『ジェミニ杯』攻略などの重めの記事を書いて充電期間が欲しいので、次に重ための記事を書くまでは、しばしの間、軽量級で勘弁してください。
そんなわけで、以下つらつらと書いていきます。
予選第2Rは34-6、合計71-9で通算勝率88.75%
予選第2ラウンドの結果は初日17-3、2日目17-3で合計34-6でした。第1ラウンドの37-3と合わせると、通算戦績は71-9(勝率88.75%)なので、けっこう勝てたのかなという気はします。仮に決勝で負けたとしても、完成度には合格点を与えられる内容なので、これで下振れて負けたらしゃーなし。
対面も手強い相手ばかりだったんですが、その中で高勝率に貢献したのは逃げ2の安定感の高さですね。うまくバ群を伸ばす展開になれば逃げが自分が出した2人だけでも勝てますし、万一逃げが沈む展開になってもデジタルで取れたりもするので、チームのバランス的にはけっこう良いほうかと思います。理想は前回の記事でも話したように、デジタルの枠を先行の根性クリオグリなんですが……。
勝率的には、アイネスフウジン>アグネスデジタル>ミホノブルボン。仕上がりが一番良いのもありますが、やはりちゃんと先頭に出てくれた時のアイネスフウジンの安定感は抜けています。
固有スキルの「チャージ完了!全速前進!」が東京レース場で本当に強く、まさにこのコースのためにやってきたウマ娘。私の推しでもあるので、今回の決勝でもぜひ勝たせてあげたいですね。
第1Rと第2Rの対面脚質構成の比較
チーム編成 | 第1ラウンド | 第2ラウンド |
---|---|---|
逃逃逃 | 1 | 1 |
逃逃先 | 4 | 6 |
逃逃差 | 10 | 5 |
逃逃追 | 2 | 4 |
逃先先 | 2 | 3 |
逃先差 | 15 | 8 |
逃先追 | 4 | 4 |
逃差差 | 8 | 8 |
逃差追 | 9 | 6 |
先先先 | 0 | 2 |
先先差 | 3 | 6 |
先差差 | 11 | 5 |
先差追 | 2 | 10 |
先追追 | 1 | 1 |
差差差 | 4 | 3 |
差差追 | 3 | 6 |
差追追 | 1 | 1 |
追追追 | 0 | 1 |
こちらが、私の第1ラウンドの対面と第2ラウンドの対面チームの脚質編成比較表になります。
私の対面の場合は、第2ラウンドで逃先差のバランス編成が大幅に減り、その分後ろに寄せた編成が増えました。マッチングでたまたまそうなった可能性ももちろんあるんですが、今回は逃先差のバランス編成はあまり強くないので、第2ラウンドで減ったのは納得。
また、逃げ入り編成の合計45/80。これを考えると、逃げがいない編成に当たる可能性は無視できない数字です。やはり、逃げを出すなら自分で2人以上出したい感があり、単騎逃げの可能性がそれなりにある逃先差の編成は個人的にはあまりおすすめしません。
さいごに
というわけで、「第2回『タウラス杯』の予選第2ラウンドレポートと脚質分布の話」でした。
決勝は毎度の如くお祈りですが、第2回『タウラス杯』はひとまず及第点の育成ができたので満足という感じです。また近日中に次回のチャンミ「ジェミニ杯(第2回)」の育成論などもお送りしていきたいと思っていますので、今しばらくお待ち下さい。
今日の記事はそんな感じです。それではまた。
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