こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。

今回のテーマは「温泉郷シナリオ・知っておくと本育成が伸びる小技3選を解説」です。
というわけで、今回の記事では温泉郷シナリオの本育成をやるなら知っておきたい小技について解説していきます。この辺を活用するかどうかでけっこう変わってくるので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
小技1:普通の超回復とお出かけ超回復を交互にやるのを狙い、超回復回数を増やす

今回のシナリオなんですけど、突き詰めると超回復ゲーなところがいくらかあります。というのも、超回復するとスキルPt100だったり各種スキルヒントだったりを得られるため、1育成で何回超回復できたかで大きく育成結果が変わるからです。そりゃそうって言えばそうなんですが。

その「超回復」が発動する条件なんですけど、体力消費量が多いほど確率が上がると公式で発表されています。
「超回復」使用後からの体力消費量が50~300になると発生条件を満たす……という仮説も出ているのですが、こちらは自分がプレイしている感覚でもけっこう正しそう。なんにせよ、超回復使用後から体力消費量をできるだけ増やし、超回復の確率を上げる立ち回りをすると育成が伸びやすいです。
そのため、「お出かけ」による「超回復」起動は、普通の超回復を1回発動した後に狙うのが理想的となります。具体的には以下のサイクルを狙っていく。
■狙いたい「超回復」のサイクル
普通の超回復→お出かけ超回復→普通の超回復→お出かけ超回復
もちろん、普通の超回復が発生するのは確率なので毎回スムーズに行くわけないのですが、通常の温泉回復も挟みつつ、可能な範囲でこのサイクルになる形を狙っていくという感じですね。
少なくとも、体力消費をかなり重ねた&超回復がまだ起動していない段階で「お出かけ」で無理やり起動するのはちょっと損になるので、頭に入れておくといいと思います。お出かけが余りそうでどうしようもないときは、それでもお出かけしてもいいですが。
また、体力消費はイベント分もカウントされるので、練習後の理事長イベントなどで体力を減らす立ち回りもアリかと。特に、理事長の絆がまだ足りていないときは積極的に考えたいです。
小技2:掘削ゲージを見ながら、人数を意識して練習を踏む。端数が出ないように調整しよう!
育成で練習をするときに、どの練習でどれだけ掘削が進むかちゃんと見ていますか? 実はこのシナリオ、練習の人数が多いほど掘削が進むという仕組みになっています。
そのため、練習では人数の多いところを踏んで、できるだけ効率的に掘るのが大事。これをせずに1桁の端数とかが出ると、それだけで源泉を掘るのが1ターン遅れて最悪なので、常に掘削ゲージを見ながら練習を選びましょう。
小技3:掘削ゲージに端数が出るときは、野良レースを活用してスキルPtを伸ばしてもいい

練習を意識しても、どうしても掘削ゲージで端数が出てくることはあります。その場合、「掘削で出る端数分は野良レースに出て、スキルPtを稼ぐ」という選択肢もアリ。特に、ジュニア級やクラシック級あたりは練習よりスキルPtを稼げることがほとんどなので。
余談ですが、ジュニア級で堅忍の湯をあえてあまり掘らずに、レースに出てスキルPtを稼ぐという立ち回りもあるようです。その場合は、「疾駆の湯→明晰の湯→堅忍の湯(途中まで掘る)→天翔の古湯」のルートを通るんですが、堅忍を途中まで掘るタイミングで野良レースを活用する形ですね。サポートや因子が揃っていてスキルPtを稼ぎたいなら、こういった立ち回りを採用するのもアリでしょう。
以上、温泉郷シナリオでの小技紹介でした。この辺を意識するだけでけっこう育成が変わるので、覚えておきましょう。それではまた。


