【ウマ娘】「スピードシンボリの導き」育成ガイド。資産少なめの人ほどおすすめ!?

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。

今回のテーマは「『スピードシンボリの導き』育成ガイド。この導き使用時の心得優先度一覧も掲載!です。

というわけで、今回の記事では「スピードシンボリの導き」使用時の推奨ムーブについて解説していきます。ぜひ参考にしていただければ幸いです。   

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「スピードシンボリの導き」では、挑戦ゾーン6T目にレースに出て7T完走を目指す

まず、「スピードシンボリの導き」では、挑戦ゾーンを7ターンまで完走するのを目指します。これは、7ターン完走時の挑戦ゾーン終了時ボーナスが欲しいから。

挑戦ゾーン終了時のボーナス詳細は以下の通り。

ターン数
練習で終了 お休み/お出かけで終了
1~4ターン
全ステ+5
 全ステ+5
5ターン
全ステ+5
 全ステ+15/スキルPt+30
6ターン
全ステ+5
全ステ+25/スキルPt+40
7ターン
全ステ+35/スキルPt+50
全ステ+35/スキルPt+50

このように、7ターン目の終了ボーナスが明らかに大きいので、ここで練習しつつの終了を目指したい。また、このボーナスが固定値なので、サポートカードの資産が揃っていない人ほど有効です。挑戦ゾーン突入時の残り体力7割以上を目安に考えると良さそう。

ちなみに、この挑戦ゾーンなんですが、5ターン目は固定で30%以上、6ターン目は固定で60%以上の終了率になるので、普通にやったら7回完走はかなり大変です。

ではどうすればいいのか? それは、6ターン目にレースに出ることです。

これは、レースに出ても挑戦ゾーンが継続するという仕様を利用した動きで、こうすることによって確実に7ターン目に進むことができます。もっとも、5ターン目の終了率30%は練習したほうが良く、そこで30%を突破する前提なんですが、基本的にはこの動きがおすすめです。

また、シニア級の継承後ぐらいの挑戦ゾーン、目安として3回目の挑戦ゾーン以降は、6ターン目はレースでなく練習をすることをおすすめします。これは、☆3心得によるバフが大きくなっており、練習のバリューが大きくなっているため。

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☆1心得はなんでもいいが、ヒント発生率アップ×2が無難か

☆1の心得については正直なんでもいいっちゃいいんですが、無難なのはヒント発生率アップ80%を2個取る形でしょうか。これを2つ取ることで、あとからヒント発生率アップの心得を頑張って取らなくても良くなりますし、序盤の絆アップにも貢献してくれます。

もしここでヒント発生率アップ80%を2個取らなかった場合は、以降でヒント発生率アップ系の心得の取得優先度をやや上げましょう。

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☆2心得はトレーニングのステ上昇値に直結する心得を優先。単純に効果値が優秀なものを優先して選ぶ

☆2心得ではトレーニングの上昇値に直接関わる系の心得を優先して選びます。具体的には、トレーニング効果アップやる気効果アップ友情ボーナスあたり。ここに関してもそれほど特筆することはないんですが、単純に効果値が優秀なものを選んでいくといいですね。

例えばセントライトの「高潔な矜持」はやる気効果アップ50%なため、やる気効果アップ30%の「たゆまぬ鍛錬」やその他普通のものよりは明らかに優秀です。こういうものの優先度をやや上げる感じ。

↓にスピードシンボリの導き前提の☆2心得優先度をまとめておいたので、参考にしてみてください。(優先度順は◎>○>△>×)

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☆3心得もトレーニング上昇値系を取っていく。こちらも効果値の高いものを優先

☆3心得も基本的にはトレーニング上昇値に関わるものを優先します。特に、「絆が奏でるハーモニー」は単純に強く、優先度高め。

また、挑戦ゾーン中は消費体力が下がるため、「トレーニング成功時~」系のもののバリューがやや上がります。特に、「飽くなき挑戦心」は非常に強力なので、最優先クラスのスキルとなりますね。

また、「雲海蒼天」も強いんですが、後半になればなるほど優先度を下げたほうがいいです。これは、単純に後になればなるほど挑戦ゾーンを活かせる機会が減るため。

以下に、☆3心得の優先度をまとめておいたので、参考にしてみてください。(優先度順は☆>◎>○>△>×)

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基本的にハイセイコー絆+2型のほうがおすすめだが、資産少なめの人や敢えてスピードシンボリでやりたい人向け

以上、「スピードシンボリの導きガイド」でしたが、いかがだったでしょうか?

基本的にはハイセイコーの絆+2構築のほうが強くおすすめなんですが、サポートカードの資産少なめでハイセイコーを強く活かせない人にはワンチャンって感じの導きです。筆者的には最もおすすめのハイセイコーの+2絆構築は↓の記事にまとめてありますので、よければこちらも参考にしてみてください。

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 今回はそんな感じです。それではまた。

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