こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「『リーグオブヒーローズ』で知っておくとちょっと得する小技の話」です。
現在新イベントの「リーグオブヒーローズ」が開催中なわけですが、今回はこのイベントにおける各種小技の話をしていこうかと思います。今回は時期的にもう使いにくいんですが、次回以降で修正が入らなければ絶対に知っておくべき知識があるので、その辺についてつらつらと書いていこうかと。
単純に読み物として楽しむのもありかと思いますので、ぜひご覧いただければ幸いです。
上位を目指すなら必須だった3990ptポイント調整
今回、上位を目指すなら必須だったのがブロンズ帯でのポイント調整──通称3990Pt調整です。
今回の仕様では「ブロンズ帯はリーグチケット無料で、4000Pt以上のシルバー帯からはチケットを使用しなければいけない」となっていましたが、3990Ptから最大得点の1000Ptを取れば4990Ptからシルバー帯をスタートできるので、スタート地点が4000Pt~4990Ptまで幅があるということ。つまり、ポイント調整をするか否かで最大990Pt分もの差がつき得るというわけです。
より具体的に書くと、1周5戦の理論値が1000Ptなので、ポイント調整をするかしないかだけで1日5枚までしか配られないリーグチケット1枚分の差ができてしまうというわけですね。恐ろしい仕様。
ちなみに、調整方法についてですが、全てのレースで着外になると150Ptなので、それを利用して調整する形。具体的には、最初に「90Pt+150の倍数」に近い数字のPtをとって、残り全てで150Ptを取ることで3990Ptの近似値になるようにポイント調整する感じです。この150Ptを取り続ける時は、1人ランクの高いハルウララと他は距離適性Gのウマ娘を用いることで、安定して取れるかと。
ぶっちゃけしょーもなさすぎるので次回には直されてる気もしますが、次回もこのままの可能性を考えると絶対知っておくべき仕様。次回「シルバー昇格時の1周では4000Ptで止まる」などの対策が設けられるかどうかには注視しておくべきでしょう。
※2023年7月のLoHから修正されたので、この技は今は使えません。
ポイント最大を狙うなら、チケットは温存し得!
これはリーグオブヒーローズの最も本質的な攻略情報なのですが、「基本はマッチングゲーで、いかに対面に弱いチームを引くかの勝負」になります。そして、マッチングについてはプレイヤーが現在所属しているランクを基準に選出されるので、チケットの消費を遅らせたほうがランクがその時点で低い弱い相手を引きやすいというカラクリ。つまり、ポイント最大を狙うには、リーグチケットの消費はできるだけギリギリまで遅らせて温存し、弱い相手を引きにいったほうが良いという話になります。
これについても、エクストラステージにいく96傑を狙うならほぼ必須。そして、ポイント調整よりは次回修正されない可能性がありそうな仕様なので、今のうちに覚えておくことに越したことはありません。単純にプラチナにいきたい、もしくはポイント報酬を最大化したいライト層でも使える話ではあるので。
ちなみに、ランキングに載るだけだったら早めに回したほうが良いので、早期にランキングに載ってドヤる序盤元気マン戦術もそれはそれでまたアリです。筆者は今回96傑を狙っていなかったこともあり、この序盤元気マン戦術を採用しました。この辺は、96傑や報酬最大値を狙うか、もしくは早期ランキングでドヤっていくかのどちらを目標にするかで決めていくと良いでしょう。
良バ場パと道悪パを作るのは有効!
今回は天候ランダムで一見採用しづらかった「良バ場の鬼」などのスキルですが、天候や相手を見てからアイテムを使用可能という仕様なので、これらのアイテムを使う前提で良バ場パor道悪パを作るのは有効です。
また、アイテム使用制限の1日3回ですが、実は3周分しかアイテムが使えないわけではなく各アイテム毎に1日最大3回までの制限がかかっているという仕様なので、別のアイテムを使えば5周全部でアイテムを使っていくことは可能になっています。具体的には、3周は晴れのてるてる坊主、2周は雨のてるてる坊主を使うというようなことができます。そのため、完全にガチンコでやるなら両方のバ場用のパーティーを作るというのもありですね。
もっとも、道悪環境だと「良バ場の鬼」みたいな強力なスキルがないので、現状は良鬼装備のパーティーを作っておくぐらいが現実的な気はします。
さいごに
というわけで、今回は「リーグオブヒーローズで使えるの小技の話」をしてきましたが、いかがだったでしょうか?
もう今回はイベントが開催半ばなのでアレですが、次回イベントの対策をする際に知っておくと損はない知識ばかりなので、今のうちに頭に入れておくと良いでしょう。とはいえ、チャンミプラチナを取れる人なら今回のプラチナは割と余裕なので、適当に流すのもそれはそれでありかと。
今回はそんな感じです。それではまた。