こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回も危なげなく無事決勝進出。というわけで、今回のテーマは「カプリコーン杯決勝進出報告を兼ねて雑感をつらつら書いていく」です。いわゆる簡易レポート、もしくは日記的な短めの読み物ですが、まだチャンミのグレードリーグに出たことがない方も、どんなものなのかという雰囲気を感じ取っていただければと。
そんなわけで、暇つぶしにでも軽く読んでいただければ幸いです。
R1はエンジョイ勢多め。R2から「登山家」持ちが増える
走っていて感じたのは、ラウンド1はグレードリーグでも明確にスキル面が仕上がっていなかったウマ娘の対面が多かったです。競技場用のウマ娘とかを出しているんじゃないかと思うこともしばしば。今回の必須スキルである「登山家」は、ついていることのほうが珍しかったと思います。
もっとも、これは「カプリコーン杯」に限ったことではなく、ラウンド1はグレードリーグでも明らかに準備してきていないウマ娘が多めで、言い換えれば、ラウンド1は資産が少なめなトレーナーの方にとっても、攻略情報を元にしっかりとしたスキルを取ればワンチャンあるということ。そういう意味では、ウチのブログの攻略記事を元に育成すればグレードリーグはある程度勝ち抜けると思うので、次回以降のチャンミでグレードリーグに挑戦する方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
一方、ラウンド2になると、対面のウマ娘もだいぶしっかりしてきて、「登山家」が普通に積まれるようになってきましたね。ファル子やオグリなどと言った今回の強ウマ娘もかなり踏む頻度が高いですし、ちゃんと情報収集をしてきた方が多く勝ち残っているのだなと。
とはいえ、1勝すればB決勝、さらに3勝すればA決勝なので、うまく上振れれば資産少なめでのA決勝も夢ではありません。SSR完凸1~2枚+SRサポート完凸複数とかの資産ラインでも、きっちり必須スキルなどを取った育成をすればA決勝はいけると思うので、グレードリーグが怖いという方も、次以降のチャンミではぜひ積極的にチャレンジすることをおすすめします。単純に報酬も良いですしね。
格上狩りを目指すなら、差しオグリは仕上げたい
さて、ここからは出ている人向けの話ですが、私の場合は負けパターンで一番多かったのが「加速が上振れた差しオグリにやられるパターン」です。加速がきっちり決まった場合は固有スキルの「勝利の鼓動」が強く、ステ面で明らかにこっちが勝っていてもイカれることがありましたね。
そういう意味では、決勝などでのジャイアントキリングを狙うなら、差しオグリは必須だと感じました。エアグルーヴやキングヘイローなども上振れがないわけではないんですが、やはり固有スキル面がちょっと物足りない感じ。「決勝はちょっと厳しいけど、なんとかワンチャンないかな……」という方には、差しオグリを仕上げることを全力でおすすめしたいですね。
短距離Eで因子で適性を上げたりとかがけっこう大変なんですが、仕上げるだけの価値はあるので、もし時間があるなら決勝を諦めずに駆け込み寺していきましょう。育成の仕方については、↓の記事とかが参考になると思います。
こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。 今回のテーマは「カプリコーン杯用・差しウマ娘全般の育成論」です。カプリコーン杯関連の話はこれまでにもいくらか書いてきましたが今回の差しウマ娘はワンチャンある、というか普[…]
さいごに
というわけで、「今回の『カプリコーン杯』・グレードリーグのラウンド1~2のざっくりとした所感」でした。さすがにラウンド2の対面に出てくる相手は手強いですが、今回は加速スキルによる運要素もけっこう大きめですし、まだ資産少なめのトレーナーでも付け入る隙は十分あるんじゃないかと思います。
私も私で8冠目を取れるよう、今回の決勝も気張っていきますが、このブログを読んでくださっている皆さんもぜひ共に「カプリコーン杯プラチナ」の称号を取れるよう、一緒に頑張っていきましょう。それではまた。