こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「ジェミニ杯決勝敗戦レポート。極め切れなかったのが敗因か?」です。
そんなわけで死にました。けっこう準備しただけに悲しい。以下敗戦記をつらつら書いていこうと思いますので、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。
構成はどうだったのか? 良くなかった部分は?
今回の面子はこれで2追込1デバフ。一応、長距離Sのゴルシもいたんですけど、パワーがこっちのほうが高かったせいか、某シミュレータでこっちのほうがタイムがよかったのでこちらに。
先行マックを外したことで前残り展開にならないかはやや心配していたのですが、今回はそういう展開にならず、普通に後ろの面子が競り合う形でした。マヤノが途中で沈んで終盤伸びなかったりーとかでゴルシが結局前の2頭と争う展開になった結果、追いつかず3着。
先着されたのはこの2頭。一見左のブライアンとかスタミナ足りなさそうに見えるんですけど、デバフ機能せずで普通に完走されてしまいました。
実際、予選第2ラウンドでスタミナがギリギリっぽい編成に負けたりとかはあったので、そういう意味では、もう少しスタミナを削ってスピパワに寄せる編成、という方面は攻めても良かったのかなという気がしますね。あと、結局最高速がやはり大事だったのかも。
自分のサイコロを強くして勝率を上げるゲーム
まあ運とかの要素もあるんですけど、今回に関して言えば「自分のサイコロを強くし切れなかったのが敗因」かなと思ってます。マッチング運や調子、賢さ絡みの乱数などチャンピオンズミーティングにはランダムが関わる部分が少なからずあるんですが、自分の陣営を強くして如何に勝率を上げるかの部分にプレイングが出ると思ってます。つまり、如何に自分のサイコロを強くするか。
その意味では、今回自分はちゃんと詰め切れていたかというとだいぶ怪しい。ゴルシに「直線一気」ついてないし適性も詰め切れていないし、それ次第で勝てたかもとも思うので、反省して次回また精進します。それではまた。