【ウマ娘】レオ杯における「デバフ」について考える

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。

今回のテーマは「レオ杯におけるデバフ関連の考察」です。先日公開したメタリポートの記事でもデバフ持ちのウマ娘の使用率はけっこう高かったんですが、せっかくなのでデバフについてあれこれ話す記事も書いてみようと思い、今回出してみました。

果たして「レオ杯」にデバフを持っていく価値はあるのか? もし持っていくならどのスキルが優先なのか? ぜひ参考にしていただければ幸いです。

スポンサーリンク

デバフの中で「独占力」を積むべき理由とは

「独占力」の効果量の高さ

今回、もっとも注目を浴びていると言えるデバフは「独占力」です。メタリポートのウマ娘使用率でも「独占力」持ちのウマ娘の使用率は特に高かったですが、果たしてこのスキルはどの程度効果的なのでしょうか?

これについては、↓の砂井裏鍵さんの動画で具体的数字が出ていますので、そちらから引用させていただきます。(弊記事「虎の巻」の紹介についても改めまして感謝です)

この動画によれば「継承神威」「継承鼓動」「中距離直線◎」あたりと同様の効果値で、約2/3馬身(1.65m)引き戻せる計算とのことです。デバフをかけた相手すべての継承神威や継承鼓動を打ち消す分レベルの効果と考えると、かなりのリターンと言っていいでしょう。白デバフの各種ためらいと比べても、1.7倍近くの効果量です

「独占力」は射程が前方∞

加えて、別の記事でも既に触れましたが、「独占力」は射程が前方∞です。そのため、どれだけデバフを打つウマ娘が後方にいようとも先頭のウマ娘まで当たります。

この前方∞の射程は、デバフ専ウマ娘を作る時に好都合です。デバフ専ウマ娘は基本賢さ特化で他のパラメータはほぼ捨てで作りますが、前方射程∞であれば、どれだけ低いステータスでどれだけ後ろにいようとも当たり、むしろ後ろにいればいるほど好都合。デバフ専と非常に相性が良いスキルです。

これらのことを考えると、「独占力」は優先して積むべき。そして、今回デバフ専ウマ娘を作るなら「独占力」を積めるシンボリルドルフやグラスワンダー、アグネスタキオンなどがおすすめということになります。

デバフ専ならグラス>ルドルフ>タキオンか

もし、これらのウマ娘をデバフ専ウマ娘として育てるなら、おすすめはグラスワンダー>シンボリルドルフ>アグネスタキオンの順です。グラスワンダーは自力で「先行焦り」を獲得可能なのが大きく、最多勢力となりそうなオグリに対してスタミナデバフを当てにいけるのは高評価です。

次点で「差しけん制」を自前で持っているシンボリルドルフ。差しにスタミナデバフを当てにいくなら、普通にネイチャとかを使ったほうが良さそうなのと、Rシンボリルドルフを使えない点などがややグラスよりマイナス評価ですが、デバフ専ウマ娘として使うのもまああり。

アグネスタキオンはこれらの追加デバフを自前で持っていないので、独占力デバフ専界での優先度は低めです。もしそれしか選択肢がないなら、という感じ。

スポンサーリンク

スタミナデバフは白デバフを重ねるのがおすすめか

さて、ではスタミナデバフについてはどうでしょうか。金デバフと白デバフの2種類がありますが、果たしてどちらを優先して積むべきなのか? そもそも、果たして有用なのか?

金スタミナデバフ&白スタミナデバフの効果量について

まず、金スタミナデバフ白スタミナデバフの効果量についての話をします。比較として金回復スキル、白回復スキルの効果量も併記しますが、それぞれ以下となります。

  • 金スタミナデバフは総体力の3%減少
  • 白スタミナデバフは総体力の1%減少
  • 金回復スキルは総体力の5.5%回復
  • 白回復スキルは総体力の1.5%回復

見ての通り、金スタミナデバフの効果量では金回復スキルを相殺できず、せいぜい白回復2個分です。まあそれでも十分強いんですが、スタミナを100ちょっと余分に積まれるだけで対処されてしまうので過信は禁物。

とはいえ、スタミナギリギリのウマ娘を落とすには十分なデバフ量ともいえるでしょう。

「八方にらみ」は射程が有限。「魅惑のささやき」は発動率に不安

ただ、金スタミナデバフの「八方にらみ」「魅惑のささやき」にはそれぞれ見逃せない欠点があります。

まず、「八方にらみ」ですが、射程がウマ娘の視野内、すなわち有限であること。「差しのコツ○」などの視野をバフするスキルで多少射程を伸ばすことはできますが、今回のメタの頂点である逃げ水着マルゼンスキーにデバフが届きません。後ろのウマ娘には当たるので、むしろ逃げ水着マルゼンスキーへの追い風になってしまう可能性も。

また、「魅惑のささやき」ですが、こちらは射程こそ前方∞であるものの、発動条件が「中盤に前のウマ娘に1秒以上ブロックされたとき」と厳し目。体感、発動することのほうが珍しいぐらいの認識なので、こちらも過度の期待は禁物です。

より確実に働くという意味では、金デバフは「独占力」を軸にしつつ、白スタミナデバフを狙いの脚質に複数当てる形のほうがおすすめかなと思います。もし、それでもナイスネイチャを使うなら「相手の差し追込のウマ娘をメタる」といった明確な目的を持ちたいところ。

スポンサーリンク

白スタミナデバフを重ねるなら逃げメタが良い?

もし、白スタミナデバフを複数当てる形を狙っていくなら、ターゲットにしたいのは「逃げ」。今回の逃げ水着マルゼンスキーは、前の逃げが2人以上競り合う形になると手がつけられない強いですが、スタミナがギリギリの相手には白スタミナデバフでラストスパートを遅らせられるのでワンチャンが生まれます

もちろん、他の脚質に対するスタミナデバフも習得できるので、これだけである必要はないです。ただ、他の記事でも重ね重ね話したように今回のメタゲームの頂点は「逃げ」なので、まずいかにして相手の逃げウマ娘を封じ込めるかを考えると、より勝率につながってくるかと思います。

次点で、逃げに次ぐ立ち位置かつ多くのトレーナーが入れてきそうな「先行」のスタミナデバフを狙っていくのが良いでしょう。

スポンサーリンク

デバフ習得のおすすめサポート

デバフ専ウマ娘を作る際のおすすめサポートについても載せておきます。

SSRサトノダイヤモンド(逃げ焦り/逃げためらい/束縛)

「逃げ焦り」「逃げためらい」とまさに対「逃げ」のためのようにあるようなサポート。地味に独占力下位の「束縛」のヒントLvが上がるのも嬉しい。

SSRサクラバクシンオー(逃げ焦りなど)

ヒントから「逃げ焦り」を習得可能。他にも多くのヒントスキルがあるので確率はそれほど高くないが、普通の育成にも入れやすい性能なのはプラスポイント。

SSRライスシャワー(先行焦り/先行けん制など)

「先行焦り」「先行けん制」などを持つ対「先行」の鬼。もし相手の先行オグリをスタミナデバフで沈めたいなら。

スポンサーリンク

SRアグネスタキオン(逃げけん制)

育成イベントで「逃げけん制」を習得可能。ヒントで「中距離直線○」「中距離コーナー○」も覚えられるので、レース用ウマ娘の育成でも普通に編成に入れられる。

SR桐生院葵(逃げけん制/追込ためらい)

最後のイベントで「追込ためらい」、また獲得できるかはランダムですが、お出かけイベントで「逃げけん制」を習得可能。今回わざわざ追込を狙うかは微妙ですが、単純にスキルPtをたくさんもらえるので、入れとくのはあり。

SRマーベラスサンデー(逃げためらい/先行ためらい)

ヒントイベントで「逃げためらい」「先行ためらい」を習得可能。過度の期待は禁物だが、デバフ専なら一応習得しとくのがおすすめ。

スポンサーリンク

SRナイスネイチャ(差しためらい/ささやき/鋭い眼光)

「差しためい」「ささやき」「鋭い眼光」を習得可能。根性タイプと賢さタイプの2種類いるが、使うなら賢さタイプが良い。

SRエアグルーヴ(追込焦り/追込ためらい)

「追込焦り」「追込ためらい」を習得可能。今回のレギュレーションで追込を狙う価値は低いですが、覚えたければ。

Rシンボリルドルフ(各種けん制/束縛)

「逃げけん制」「先行けん制」「差しけん制」「追込けん制」すべてをヒントイベントで入手可能。しかし、実際にはぜんぜんヒントイベントが起こってくれないので、コンプリートは茨の道

スポンサーリンク

さいごに

そんなわけで、ここまで「デバフ」についてあれこれと語ってきましたが、いかがだったでしょうか?

今回、せっかく強デバフである「独占力」が使えること、また要求ステータスが高めでスタミナがギリギリになりがちなことを考えると、デバフを積むことは戦略としてぜんぜんアリかと思います。もちろん、デバフ専も格上を倒す上で効果的かと思いますし、あえてのデバフ専2頭なんてのも良いかもしれませんね。

今回はそんな感じです。それではまた。

スポンサーリンク