こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
どりゃあああああああああああああ!!!!!!
というわけで、今回も無事勝てまして「サジタリウス杯プラチナ」獲得です!! 正直、今回予選で強い相手に当たっていたのと、割と展開次第で順位入れ替わるな感があって不安だったので、無事優勝して年を越せるのは本当に嬉しい。
そんなわけで、今回もサジタリウス杯決勝のレポート、そしてチャンミ全体を通して抱いた所感などをお送りしていきます。読み物としてお楽しみいただければ幸いです。
出走した3人のウマ娘
以下、決勝戦に出した3人のウマ娘となります。
■オグリキャップ(クリスマス)
■タマモクロス
■ナリタタイシン
クリオグリは育成論記事に載せた地固め型、ナリタタイシンも同じく記事に載せたやつで、タマモクロスは決勝登録日に急遽仕上げた彼方入りです。そういう意味では、本当に最後まであがき続けたので、なんとか勝ちたい一戦でしたね。それに、クリオグリは天井、タマモも180連でようやく引いたウマ娘だったので、さすがに負けたくない陣容。
決勝レースの模様
相手も含めた全出走馬について
全出走ウマ娘はこんな感じ。トレーナーBのウマ娘はモブ服もいてそんなに強くなかったのでそこはツイてたんですが、トレーナーAについてはクリオグリと2人Sがいてなかなかのメンツ。
そして、何より気になるのが、肝心のウチのクリオグリが大外に行ってしまったこと。相手のオグリは「地固め」なしなんですが、大外に行ってしまうと、「地固め」を持っていてもスタートで負けることもあるので、怪しい雲行きでの開幕となりました。
開幕2人出遅れで、相手のクリオグリに幸運先行を許す冷や汗展開
そんなわけで、いざスタート!! ってアイエエエエエエエエエエ!?!?!?!?!?
なんと、ウチのクリオグリとタマモが盛大に出遅れをかまし、さらに、相手のクリオグリに幸運な先行になられてしまうという最悪の展開。こうならないためにわざわざ「地固め」持ちのクリオグリを作った結果がこれなので、さすがに仰け反ります。タマモも出遅れで後方スタートになってしまったので、唯一良い位置にいるタイシンに希望を託す流れに。
不幸中の幸いか、金回復スキルだけは全員発動。とはいえ、タマモが固有スキルを発動できる順位まで上がらず、かなり怪しい感じに。タイシンだけは追込勢の中で1人だけ前のほうにいて、この中間地点あたりでも既に良い位置にいるのは好材料。一方、クリオグリは相手に幸運先行を取られるとそこから抜き返すのは厳しいので、期待薄といった感じ。レース前半はこんな感じの推移でした。
終盤前に上がってきたタイシンの鬼脚が炸裂
結局、タマモは固有発動せず順位上がらずでダメダメな感じなんですが、終盤に入ったところで好位置まで上がってきたタイシンの「迫る影」が発動。相手のクリオグリも普通に固有スキルを発動するんですが、負けじとタイシンも一気に加速し、先頭の幸運先行クリオグリに迫ります。見ての通り、最終コーナーで一気に捲くりあげてきた感じ。
そして、最終直線でタイシンが相手の相手のクリオグリを追い抜く。今頃になってタマモが固有を発動するもあまり関係なく、そのままタイシンが2.5バ身差をつけて1着でゴール!!!!
タイシンが頑張らなければ相手のクリオグリに負けていたので、かなり冷や汗モノの展開でしたが、勝てば良かろうなのだということで。賢さタイシンをちゃんと育てていて本当に良かった。タイシンありがとおおおおおおおお!!!!!!
全体的にレベルが高かった今回のチャンミ
さて、そんな感じで無事勝利で終えることができましたが、正直今回のチャンミで勝てるかはかなり不安でした。予選の時点でもS以上の強いウマ娘に当たることがかなり多く、かつスキル構成もちゃんとしていたので、全体的にチャンミのレベルが上がってるのかな感。キタサン復刻で新しく始めた人とかもこれから上がってくるでしょうし、これからは今まで以上に苦しい戦いになりそうだなと。
一方で、今回もウチのブログを読んで勝てたという声も多数いただけたので、今後もチャンミ攻略記事についてはガッツリ書いていこうかと思います。「虎の巻」はそこまでに書いた内容の焼き直しになってしまうので、今回から書かない体裁にしましたが、他の記事を読めば勝つための情報は汲み取れるようにしていきますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
次のカプリコーン杯はまだ発表されていませんが、中距離→長距離と来ているので、今度は恐らく「マイル」のマイルCS(京都1600m)あたり。次点で「中距離」のホープフルS(中山2000m)とかがありそうでしょうか。また、情報が出たらガンガン攻略記事を書いていきますので、今後とも『ウマ娘ラボ』をよろしくお願いします。
今回はそんな感じです。それではまた。