こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「新シナリオ『プロジェクトL’Arc』で育成を良い感じに進めるためのTips」です。
新育成シナリオで育成のコツがいまいちつかめないという方、またこれから本格的に育成を始める方向けに「育成をスムーズに進めるために覚えておきたい知識」を簡単にまとめておきました。ぜひ参考にしていただければ幸いです。
- 1 『プロジェクトL’Arc』育成で意識したいTips
- 1.1 Tips1「サポート編成にはSSR佐岳メイを最優先で入れる」
- 1.2 Tips2「序盤はSSマッチ早回しでの早期絆上げを目指す」
- 1.3 Tips3「強い育成をしたい場合は、序盤下振れたらすぐリセット」
- 1.4 Tips4「SSSマッチは基本最優先で踏む」
- 1.5 Tips5「クラシックの7月以内に『海外遠征 Lv3』を取る」
- 1.6 Tips6「クラシック9月、遅くても10月以内に『精神力 Lv3』を取る」
- 1.7 Tips7「クラシック級『凱旋門賞』は差し追込が勝ちやすい」
- 1.8 Tips8「中盤以降は、SSマッチ保留で強友情を踏む択も検討する」
- 1.9 Tips9「50%アップの海外適性を取る時は、必ず海外遠征時のトレーニングに合わせる」
- 1.10 Tips10「シニア級7月前半に『強心臓 Lv3』を可能ならば取る」
- 1.11 おまけ:クラシック1月前半の5択で取れるスキルまとめ
『プロジェクトL’Arc』育成で意識したいTips
Tips1「サポート編成にはSSR佐岳メイを最優先で入れる」
このシナリオにおいて最も優先して使いたいサポートがSSR佐岳メイです。別の記事でも散々触れましたが、とにかく「お疲れ様!!」イベントによるスターゲージブーストが強すぎる。
ウマ娘というゲームの育成は「如何に上振れを狙っていくか」というゲーム性になりがちですが、L’Arcシナリオでこのサポートが上振れた時は本当に強力なので、このシナリオにおいて強い育成をしたいなら必ず編成に入れておきましょう。
Tips2「序盤はSSマッチ早回しでの早期絆上げを目指す」
L’Arcシナリオにおける序盤のムーブですが、できるだけSSマッチを早回しすることでサポートの絆を早期に上げていきましょう。このシナリオは友情トレーニングでスターゲージが2目盛り以上伸びるようになるので、早期に友情トレーニングができるようになることが本当に重要。そのためには、絆も上がるSSマッチを早めに回していくのが効率的というわけですね。もちろん、回すのは基本的に5人たまってからになります。
友情トレーニングが早めにできるようになれば、それによってスターゲージが伸びるのも早くなり、より早くSSマッチを回せるという好循環が生まれるので、序盤はそれを目指していくことを推奨します。
Tips3「強い育成をしたい場合は、序盤下振れたらすぐリセット」
他のシナリオでもそうといえばそうなんですが、このL’Arcシナリオでの序盤の下振れは特にさっさとリセットしたほうがいいです。というのも、1つ前の項で触れたように序盤の上振れによる早期友情トレーニングがさらなる上振れを呼ぶというギミックになっているので、序盤下振れから強い育成をするのはかなり難しいためです。
そのため、チャンミ本育成等での序盤下振れは早めにリセットすることを推奨します。リセットするかどうかの判断は、だいたいメイクデビューぐらいまででして良いでしょう。
Tips4「SSSマッチは基本最優先で踏む」
このシナリオにおいてSSSマッチが発生したら、基本的には最優先で踏んでいいです。SSSマッチを踏むより強い行動というのはほぼないので、発生したらよほどのことがない限りは最優先で踏みにいくのをおすすめします。
Tips5「クラシックの7月以内に『海外遠征 Lv3』を取る」
海外適性の取り方ですが、L’Arc交流戦前に課題デバフを解除するのは話すまでもないとして、それ以外の重要ポイントの1つはクラシック級の7月の間に『海外遠征 Lv3』を取ること。このスキルを早期に取ることで、スキルPtの伸び方が段違いになるので、可能な限り早めに取っておきたい。
適性Pt状況によっては、7月前半に1回発生している友情トレーニングの50%アップ適性取得を挟むのもアリ。ただ、その場合でも7月後半までには必ず取ることを意識しましょう。
Tips6「クラシック9月、遅くても10月以内に『精神力 Lv3』を取る」
加えて、クラシック9月後半、遅くともクラシック10月後半までには『精神力 Lv3』を取りましょう。できれば解放から即取る形が理想ですが、この辺は状況次第で10月後半で妥協することも。
ただ、『言葉の壁』、もしくは『アウェー感』のデバフを食らったままでもクラシック凱旋門賞は勝てるので、ステータスが十分に盛れていると感じたなら、それらのいずれかのデバフ解除を諦めて『精神力 Lv3』を9月後半に取ることを優先しましょう。個人的には『言葉の壁』デバフの解除を切るほうが勝ちやすく感じるので、よりおすすめです。
Tips7「クラシック級『凱旋門賞』は差し追込が勝ちやすい」
今回の最難関とも言えるクラシック級『凱旋門賞』ですが、コースの形状やレース展開の関係で差し追込が勝ちやすくなっています。逃げ先行だとアンスキや王手などの終盤加速がないとかなり勝ちにくいですが、差し追込は位置取りが良ければ追い比べなどの要因+素スピードの強さで割と押し切れる。
そのため、クラシック級『凱旋門賞』を終盤加速なしで勝ちにいく場合は差し追込をおすすめします。
Tips8「中盤以降は、SSマッチ保留で強友情を踏む択も検討する」
中盤以降に関しては、必ずしも即SSマッチを踏むのではなく、強友情トレーニングを踏む択を検討することをおすすめします。というのも、強友情トレーニングのほうが強いこともあるし、次にトレーニングが下振れてもSSマッチを踏めば良いため。
どう動くべきかについては慣れもありますが、状況に合わせて臨機応変に対応していきましょう。
Tips9「50%アップの海外適性を取る時は、必ず海外遠征時のトレーニングに合わせる」
先ほども少し触れましたが、「遠征中50%トレーニング効果アップ系」の海外適性は必ず海外遠征時のトレーニングを見てから取ること。イメージ的には、その時に強そうなトレーニングがあったら取る択を検討する感じです。
状況によっては、体力消費ダウンの「強心臓 Lv3」より優先することもあります。
Tips10「シニア級7月前半に『強心臓 Lv3』を可能ならば取る」
シニア級海外遠征の基本ムーブは「強心臓 Lv3」を取る形。体力ほぼMAXから海外遠征に入り、そこからこれを取って凱旋門賞までに5回トレーニングをする形が理想ですね。
先ほども書きましたが、これについては状況次第で50%アップの海外適性を優先しても良いです。
おまけ:クラシック1月前半の5択で取れるスキルまとめ
選択肢 | 取れるスキル |
---|---|
エルコンドルパサー | アガッてきた!(ペースアップ) |
ゴールドシップ | 決死の覚悟(ありったけ) |
マンハッタンカフェ | 内的体験(内弁慶) |
ナカヤマフェスタ | 博打打ち(あやしげな作戦) |
サトノダイヤモンド | 注目の踊り子(ポジションセンス) |
シリウスシンボリ | 光芒一閃(中距離直線◯) |
佐岳メイ | ロンシャンの申し子(ロンシャンレース場◯) |
最後に、おまけでクラシック1月前半の5択でどの金スキルを取れるのかについて記載しておきます。上記の表からランダムで5択が選ばれますが、編成したシナリオリンクキャラは確定で択となり、編成しているキャラの選択肢のみ金スキルを取れます。