こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「L’Arcシナリオ因子周回用レースローテーションの紹介とちょっとした小技」です。
L’Arcシナリオにおける因子周回の話をまだしていなかったんですが、時間短めでお手軽にできるのでけっこうおすすめ。筆者も最近はL’Arcで因子周回をしていますが、今回はその辺の話をサクッと短時間で読めるボリュームでお送りしていこうかと思います。
神イベ「アグネスタキオンの因子研究」開催も近いことですし、ぜひこれからの因子周回で参考にしていただければ幸いです。
L’Arc因子周回用ローテーション
上記がL’Arcシナリオ因子周回用レースローテーションになります。長距離を走れないウマ娘は有馬記念と天皇賞・春のところを外してください。
ちょっとした小技について
芝適性/中距離適性は事前に海外適性でAにして走る!
このL’Arcシナリオですが、「海外洋芝適性」「ロンシャン適性」のLvを2に上げることでレース中の芝適性と中距離適性をAにすることができます。そのため、ダートウマ娘や短距離ウマ娘を走らせる時でもわざわざ因子で芝適性や中距離適性を上げる必要がありません。普段中距離を走れないウマ娘でもローテーションを統一できるのが魅力的。
芝や中距離のレースを走る前にこれらの海外適性を取るのは忘れないようにしておきましょう。
レース前に適性取得でステを底上げすればマイルCでも勝てる
また、最初の朝日杯を走る前に「生活リズム」「栄養管理」のLvを2にしましょう。これによってパワーが+200、スピードが+100されるのでより勝ちやすくなります。
これで底上げすればマイルCとかでも普通に朝日杯とかのマイルレースを勝てるので、因子周回的にはかなりやりやすいです。いざとなればコンティニューもできますし、まだやったことがない方は騙されたと思って実際に試してみてください。
スピ3以上のスピ寄せサポ編成ならクラシック凱旋門賞は勝ちやすい
さらに凱旋門賞ですが、クラシック級の凱旋門賞勝利を狙うのがおすすめです。ここはスピードがそれなりに高ければ勝てるので、スピ3以上の編成にしておけばかなり勝ちやすいはず。
もちろん目覚ましを使うことはありますが、スピードが1000近くになっていればまあコンテをすることにはなっても最終的には安定して勝てるでしょう。逃げでもアンスキとかなしで勝つことはできるので、L’Arcで因子周回をする時はスピードサポート多めの編成を推奨します。もちろん、必要に応じて凱旋門賞前に取れるスキルは取ること。
今回はそんな感じです。それではまた。