こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「実はコントロール可能!? 手に入る『女神の叡智』の色が決まる知識表の法則について解説!」です。一応、この法則については、初日に出した最速攻略の記事でも軽く触れたポイントではあるんですが、手に入る叡智の色が完全にコントロール可能であることをまだ知らない方もいるかと思うので、改めて単体記事でまとめておくことにしました。
というわけで、初心者向けに画像つきで詳細に解説しますので、よくわからないという方はぜひ参考にしていただければ幸いです。
「女神の叡智」の色は、必ず2段目の結晶の色から抽選される
「女神の叡智」の色が決まる条件はいくらかあるんですが、まず知識表・第1の法則は、「『女神の叡智』の色は必ず2段目の知識の結晶の色から選ばれる」ということです。画像の場合だと、2段目の結晶の色でない赤は何があろうと最終的な「女神の叡智」の抽選に選ばれることはありません。
つまりは、2段目に何が来るかをコントロールできれば、それによって最終的に手に入る「女神の叡智」の色を決めることができるということです。では、2段目に来る「女神の叡智」の色はどのようにコントロールすれば良いのでしょうか?
「知識の結晶」は、常に下段左側の色のものになる
ここで生きてくる知識表・第2の法則は「『知識の結晶』の色は必ず下段左側の色と同じものになる」というものです。上画像を見ていただければ分かるかと思いますが、「知識の結晶」の色は常に下段の左側の欠片や結晶の色と同色になっています。この法則を使うことで、2段目の知識の結晶の色をコントロールすることができるというわけですね。
さらに言えば、最下段の左から1番目の色で2段目の左の「知識の結晶」の色が、最下段の左から5番目の色で2段目の右の「知識の結晶」の色が決まるので、ここさえ狙いたい「女神の叡智」の色にしてしまえば、確実に目当ての色の叡智を取れます。1個目と5個目の「知識の欠片」を取る時は、特にその色には注意しておきましょう。
2段目の結晶の色が異なる場合は、欠片の数で色が決まる
さて、1個目と5個目の「知識の欠片」の色を合わせれば狙った色のものが取れるのは分かりましたが、ここがうまくいかず、2段目の「知識の結晶」の色がそれぞれ違うものになった場合はどうすれば良いのでしょうか?
これについては知識表・第3の法則である「2段目の『知識の結晶』の色がそれぞれ違う色の場合は、最も多い『知識の欠片』の色の『女神の叡智』が手に入る」を活用すればコントロール可能です。画像のように、2段目の結晶の色が異なる場合でも、狙った叡智と同色の欠片を多く集めることで手に入れる叡智を確定できるので、それでなんとかなるというわけですね。
ちなみに、それぞれの色の「知識の欠片」の数が同数の場合はランダム抽選になるので、その場合は運でどちらかに決まってしまいます。ご注意。
この法則を使って、年末に赤叡智を使うのがおすすめムーブ
さて、最後におすすめの叡智の使い方として紹介しておきたいのが、各年の12月後半にダーレーアラビアンの赤叡智を使用することです。この叡智のみ、レースボーナス35%の効果がついてくるのですが、このレスボ上昇効果が各年末の特別レースにも適用されるので、そこで大幅なステ上昇を見込めるというわけですね。
グランドマスターズシナリオ年末の各特別レースは、通常のレースに比べてステ上昇がかなり大きいので、ここは多少遠回りしても赤叡智を12月後半で使うことをおすすめします。そのためには、この記事で紹介した内容を活用すれば、狙って年末にダーレーアラビアンの叡智を用意できるので、ぜひご活用ください。
今回はそんな感じです。それではまた。