こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「第2回『タウラス杯』の出走ウマ娘紹介と予選第1ラウンドレポート」です。毎度のように「気づいたらもうチャンミ」という感じですが、今回の記事では私が出すウマ娘の紹介や予選のレポートを書いていこうかと思います。
というわけで、以下読み物としてお楽しみいただければ幸いです。
第2回『タウラス杯』の出走ウマ娘紹介
今回の私の出走ウマ娘については以下の通り。
アイネスフウジン
今回の推し枠にして、筆者の出走ウマ娘の中で最強のエース・アイネスフウジン。仕上がり度が3人の中で一番高いのもありますが、なんと言っても固有スキルが非常に強い。1位ならかなりの確率で勝ち、2位でも固有スキルから1位を追い抜いて勝つことも。
固有スキルの条件が1~2位なことや、固有スキルのおかげで根性育成でなくても勝ちやすいので、この娘はスピ賢育成推奨です。
ミホノブルボン(バレンタイン)
2人目はもう1人の逃げウマ娘となるミホノブルボン(バレンタイン)。こちらは仕上がり的にはもう一声欲しいかなー(具体的には左回りか春ウマ娘欲しい)という気もしつつも、及第点の出来ではあるので採用。
「先頭プライド」を甘えず取ったこともあってハナ取り性能はなかなか高く、かつ根性高めなので追い比べが発生すれば2位から勝つこともあります。こちらは根性育成を推奨のウマ娘。
アグネスデジタル
3人目は作りやすさと強さを兼ね備えたアグネスデジタル。ホントはこの枠は根性育成の先行クリオグリにしたかったんですが、根性クリオグリを仕上げるのが修行すぎて挫折したため、代わりにこの娘に出てもらうことに。
序盤に「十万バリキ」「ウママニア」から一気に前に出る上振れが強く、このコンボが出ればどの対面でも破壊できるポテンシャルがあります。ただし、普段は逃げ2との相性はそこまで良いわけではなく、上振れで勝つ的な側面が強いので、割とお祈り枠な感じ。
予選第1ラウンド戦績は37-3で勝率92.5%
予選第1ラウンドの結果は初日19-1、2日目18-2で合計37-3でした。今回はどちらも12時~13時頃のいわゆるマッチング厳しめのゴールデンタイムに走ったので、上々の戦績といったところ。対面UG以上もそこそこの頻度で踏みました。
見ての通り、勝率はほぼ均等で全員それなりに勝つという形でしたが、やはり逃げ2がかなり安定するというか、格下マッチで危なげなく勝ってくれる感じですね。どうしようもないレースもいくらかありつつも、編成としてはおすすめの形。
本当は根性クリオグリを仕上げて逃げ2先行1にしたかったんですが、デジタルもスキルが噛み合えばけっこう勝ってくれるので、今回はこれで良しとします。
対面のウマ娘の脚質構成について
チーム編成 | 数 |
---|---|
逃逃逃 | 1 |
逃逃先 | 4 |
逃逃差 | 10 |
逃逃追 | 2 |
逃先先 | 2 |
逃先差 | 15 |
逃先追 | 4 |
逃差差 | 8 |
逃差追 | 9 |
先先差 | 3 |
先差差 | 11 |
先差追 | 2 |
先追追 | 1 |
差差差 | 4 |
差差追 | 3 |
差追追 | 1 |
以上が、私の40戦分、つまり対面80チーム分の対面の編成まとめ表になります。
私が当たった相手の場合は、第1ラウンドは逃先差、のバランス調整が最も多く、次いで先差差、逃逃差という順番でした。もっとも、今回はバランス編成より脚質を寄せたほうが安定する印象があり、レベルが上がる第2ラウンドからは逃逃差や先差差とかのほうが増えるのかなという気がしています。
さいごに
さて、ここまで「タウラス杯出走ウマ娘紹介と予選レポート」をお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?
この記事を書いているうちに来月の「ジェミニ杯」の条件が東京芝1600m晴・良と発表されてしまい、そちらの攻略記事も近日中に上げなきゃですが、ひとまずは今回のチャンミのプラチナをきっちり取りたいですね。勝てるウマ娘はしっかり用意したつもりですが、前回、前々回と予選の勝率が良くても決勝の運に恵まれない展開が続いたので、さすがに今回はちゃんと勝ちたい気持ちが強いです。
今日の記事はそんな感じです。それではまた。
ウマ娘ラボをサポートするもし、『ウマ娘ラボ』をサポートしていただける方は、こちらからお願いします。