【ウマ娘】ガチャの歴史を振り返る ~アオハル杯シナリオ編~

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。

今回のテーマは「これまでのガチャの歴史を振り返る! ~アオハル杯シナリオ編~」です。突然ノリで始まったこの企画記事、前回は「URAシナリオ編」をお送りしましたが、今回は「アオハル杯シナリオ編」をお届けしていこうかと思います。

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アオハル杯シナリオ期のガチャ史(2021年8月~2022年2月)

今後“入場券”となる新シナリオガチャのはしり

さて、前回の続きということでアオハル杯シナリオが2021/8/30にリリースされ、同時に恒例となる新シナリオガチャが登場。このガチャの目玉となったのはサポートガチャのSSRライスシャワー/SSR樫本理子ガチャです。

このWピックアップのサポートは、両者ともアオハル杯シナリオ限定でバフを得られる「シナリオリンク」持ちであることが特徴。さらに、SSRライスシャワーは高トレーニング性能+「円弧のマエストロ」持ちで、SSR樫本理子もスタミナ盛り性能が超優秀な友人サポートだったので、このガチャはさすがに引き得でしたね。今後ウマ娘界隈の定石となる「新シナリオガチャは引き!」という格言もこのガチャの圧倒的強さから始まった気がします。

フルアーマーマチカネフクキタルについては……、「カワイイ」ということでひとつ。

その後も強ガチャの流れは留まるところを知らず、次もまた注目度高めのガチャであるSSRサクラバクシンオー/SSRビコーペガサス復刻ガチャがやってきます。当時のスピードサポートはSSRビコーペガサスがキタサンに続く2番手で、バクシンオーも3番手争いをするスピサポだったので、ガッツリ上を目指す人は引きたいガチャでしたね。ヒシアケボノはデカい

そして、次のガチャでは“ヲタク”ことアグネスデジタル登場。この当時は「ウマ好み」が弱かったこともあってそこまでだったんですが、クラマシナリオ期に入るバランス調整以降はチャンミでもたびたびTier上位になる存在になるウマ娘です。この時は、このウマ娘の因子周回によって、後々のダートチャンミ用に終盤加速「前列狙い」の因子を取れることが特に注目されていた記憶。あと、単純にダートAウマ娘自体がこの時期だとまだかなり貴重です。

SSRイクノディクタスはまだこの当時ではハズレサポートでしたが、後々のクライマックスシナリオ期に入った根性ステ参照による追い比べの追加調整、そしてクラマシナリオのレスボの強さによって大化けします。言うて、こちらも半年後の話ではありますが。

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秋半ばはやや大人しめのガチャが続く展開

秋半ばとなったこの時期からは、しばらくやや大人しめのガチャが続きます。まず、9月末に出たハロウィンガチャですが、このガチャはスーパークリーク【ハロウィン】が後々の中京芝1200m等の継承固有用でやや欲しいぐらいでした。

SSRゼンノロブロイも悪い性能ではないんですが、わざわざ引きにいくほどかというと、別になくてもどうにでもなるといったスペック。

で、この後にきたカワカミプリンセスがまあびっくりするぐらい弱くて、このブログの紹介記事でもかなり酷評してしまった記憶があります。後々「ノンストップガール」や固有などが修正され、普通のウマ娘ぐらいには救済されるんですが、当時は根性補正+20%も弱かったし「昇り龍」は弱いし固有は弱いしで何もかも「あかーーーーーん!!!」って感じでした。

復刻のSSRセイウンスカイ/SSRヤエノムテキガチャですが、このアオハル環境ではSSRヤエノムテキの価値がURA期に比べると大幅に落ちていました。新たな有能パワーサポート「SSRライスシャワー」の登場やアオハル杯シナリオでヒントイベントが狙いにくかったこと、アオハル杯におけるスピ賢編成の強さなどが原因で、正直あまり魅力的な復刻ガチャではなかったですね。この後、クライマックスシナリオ期になって再び復権するんですが、何にせよ当時はかなり微妙な立ち位置だったはず。

次のガチャではマンハッタンカフェ登場。このガチャは中の人である小倉唯人気でかなり回った記憶があります。ウマ娘自体も長距離ならけっこう強そうという評価だったのですが、言うて必須かというとそこまででもなかったですね。長距離チャンミで強い時期はあるにはありましたが。

SSRナカヤマフェスタはトレーニング性能高めのスタミナサポートではありましたが、特に回復スキルを持っているわけではないし、SSRスーパークリークでええやんという話でスルー安定。

ただ、10月末の和服ガチャについては和服ゴールドシチーがなかなか優秀でした。固有スキル「GET DOWN!!」が終盤接続した時の上振れが強く、しばらくはマイルや東京芝2000mチャンミのTier上位ウマ娘として活躍していたはず。水マルのような必須級まではいかないものの、持っていると便利なウマ娘ではありました。

他のキャラやサポについてはまあ全体的にそこまでという感じ。SSRカレンチャンが賢さサポとしてそこそこ優秀でしたが、SSRファインモーション、SSRナイスネイチャに続く3番手だったので、スルーならスルーでいいかぐらいでしたね。

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SSRキタサン再び。そして、彼方実装

キタサンブラック復刻ッッ! キタサンブラック復刻ッッ!

そう、11月に入って和服ガチャが終わった後に、なんとあのSSRキタサンブラックの復刻ガチャが登場します。SSRキタサンブラック実装から半年以上経っていましたが、未だにキタサンを超えるスピサポは出てきていなかったので、この復刻はかなり大きな話題を呼びました。

相方のSSRエルコンドルパサーもかなり強めのパワーサポートだったので、「今こそこのビッグウェーブに乗ってウマ娘を始めるべき!」みたいな記事をこのブログでも書いた記憶があります。実際、この復刻の後も1年以上第一線で活躍し続けるわけですし、お得な始め時ではあったはず。Twitterでもこの時期にリセマラをしていた人は複数見かけました。

さらに、まだまだ強ガチャは続きます。次のガチャではどぼめじろう先生ことメジロドーベルが実装。このメジロドーベルは後方脚質最強クラスの終盤加速固有「彼方、その先へ…」の持ち主で、後方脚質育成時の親としては必須級。この時はまだ逃げ全盛の大アンスキ時代だったのでなくても耐えはしますが、後々を考えると間違いなく欲しいウマ娘でしたね。

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年末の刃 ~無限ガチャ編~

さて、ここから年末~正月の時期になるわけですが、トレーナーの財布を狙う運営の魔の手は留まるところを知りません。この時のストーリーイベント合わせのガチャでは今後長きに渡って最強ウマ娘として君臨し続けるクリスマスオグリキャップ、通称クリオグリがついに登場します。

この時はまだしばらく中距離チャンミがない時期だったので、年末の長距離有馬チャンミで先行Tier上位に入るぐらいの活躍でしたが、既に有識者の間では中距離で固有がヤバすぎるという情報が周知されており、実際中距離チャンミの時期に入ったら水を得た魚のように大暴れし始めます。このクリオグリ、そして後述するチョコボンが登場して以降は汎用的にめちゃくちゃ強いウマ娘が一切実装されなくなってしまったので、サイゲ的にもこれはやりすぎ事案だったという認識な気はしますね。

サポガチャのほうについても、SSRマヤノトップガンは「じゃじゃウマ娘」持ちの強めスピサポということで、当時の逃げの強さと相まってけっこう話題になった記憶があります。相方のSSRナリタタイシンもボーナスの種類こそ少なめでしたが、そこそこ強い賢さサポだったはず。

この次のガチャは、年末唯一の箸休め寄りガチャでしたが、ファインモーションはなんやかんやでけっこう強かったですね。

当時の最強賢さサポート・SSRファインモーションを編成に入れられないデメリット持ちではありましたが、この時代の先行ウマ娘ではかなり強いほうだったはず。必須ではないですが、持っていると便利枠でした。

そして、ついに12月下旬に入って満を持してのタマモクロス登場。このタマモクロスガチャ、天井まで引いた数日後に突然無料10連が発表されて血の涙を流したのは今でもよく覚えています。当時のタマモクロスは、新ガチャが発表されるたびに「タマモクロスは?????」と公式Twitterに怒涛のリプがつくぐらい待ち望まれていた存在だったので、まあ話題になりましたね。実際、性能的にも強かったですし、この月の有馬チャンミで使えたのも大きかったです。

さらに、復刻ではSSRナイスネイチャ再び。このサポートはこの次のシナリオであるクライマックスシナリオでもレスボ15%が大活躍するので、ここで引いておいてもまだしばらくは使えましたし、結果的にはかなりリターン大きめのガチャでした。ちなみに、筆者はここでもネイチャを引かずにスルーするので、シービー実装まではしばらく賢さサポ難民として苦しみ続ける羽目に。

その後も運営のガチャ攻勢は止まず、かの正月ガチャが大晦日の31日にリリースされました。

このガチャの目玉といえば皆さんご存知SSRマチカネフクキタル。この時期では最強クラスのスピサポではありつつも、明らかなアオハル特効のサポートであったため、「次の新シナリオで活躍できるのか……?」という不安の声もありました。実際には次のクラマシナリオでもフクキタルは大活躍するので杞憂に終わったわけですが。

相方のSSRアドマイヤベガも性能高めのパワサポ、かつ強スキルの「強攻策」持ちで、こちらも同じく「強攻策」持ちのSSRミスターシービーが出てくるまでは第一線のサポートでした。そう考えると、この正月サポガチャは今思うとかなりの引き得ガチャでしたね。

キャラガチャのほうの正月テイエムオペラオーはチャンミではいまいちでしたが、査定・競技場界隈では一時期話題になりましたね。そちらはあまり触っていないので事情に明るくはないのですが、当時はフクキタルとの併用で査定が大幅更新されていた記憶。

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つかの間の安心沢──からのチョコボン登場

嵐のような年末〜正月ガチャ攻勢が終わった後は、少し流れも落ち着きます。正月ガチャの次にリリースされたのはウマガチャはなんと最初期以外で初のピックアップなしとなる闇鍋ガチャ。さらに、天井すればどのキャラでも取れるというピーキー仕様でしたが、さすがにこのガチャで天井まで回していった人は少数派な気がします。

サポガチャでは見るからにネタ臭しかしないSSR安心沢棘々美が登場。この友人サポートは見た目取りのネタ要員だったので、安心してお休みできる期間でした。さすがに年末から正月のガチャ攻勢でやりすぎた運営からの温情きたか。

次のガチャではサクラチヨノオーが登場。後々に進化スキル登場などでチャンミレギュラー級になったこともありましたが、この時はまだそれほどという感じで、スルーしても全く問題ありませんでした。

復刻はW友人ガチャとなるSSR樫本理子/SSR駿川たづなガチャ。ただ、樫本理子はアオハル杯終了が近いこの時期では賞味期限切れ感がありますし、駿川たづなに至っては既にURAシナリオが終わってお役御免になっているので、正直魅力に欠ける復刻ではありました。一応、樫本に関してはクライマックスシナリオでもそれなりにやるんですが、わざわざここで引きに行くほどではなかったですね。

そんな感じで穏やかなガチャが続いたので、「運営にも人の心があったか」と安心していたのもつかの間、ここでこの後に最強ウマ娘の一角となる“チョコボン”ことバレンタインミホノブルボンがついに登場してしまいます。かの諸葛孔明も「水マル、チョコボン、クリオグリ。これを以て天下三分とする!!」と言ったとか言わなかったとか。

実際、この後のチャンミにおいてはほぼ全てで水マルチョコボン+1がテンプレで、中距離だとその+1枠にクリオグリが入ってくるといった感じでした。今ではさすがに他の強逃げウマ娘の台頭に押されていますが、当時はそれぐらい強かった。一方、相方のバレンタインエイシンフラッシュも今後「独占力」デバフ軍団の一員として活躍し続けるわけですが、別にこのウマ娘じゃなくてもいいので、こっちは引かなくても全然大丈夫ではありましたね。余談ですが、筆者はチョコボン天井でフラッシュ3枚ぐらい引きました。

サポートガチャについても、SSRニシノフラワー(賢さ)はけっこう注目を集めていました。単純に当時の賢さサポカでは強めだったのもあるんですが、この時期のチャンミの「アクエリアス杯」とスキルが噛み合っていたこともあって、けっこう引いていた人は多かった記憶。ただ、この1ヶ月後にやってくるクライマックスシナリオ環境ではレスボ0のせいで死んでしまいます。どうして……。

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新シナリオ貯金を狙う鬼の所業「SSRファイン復刻」

さて、新シナリオの足音もすぐそこまで聞こえてくる頃合になりましたが、この後にやってきたのは、キャラ人気高めのメジロアルダン、そしてサポートガチャでは当時開催予定のダートチャンミ特効スキル「狙うは最前列!」を持つSSRアグネスデジタルでした。まあ所詮は終盤ランダム加速だった&逃げにはアンスキがあるのでこのガチャ自体はそこまで引かれませんでしたが、当時は「露骨すぎる」と話題になりましたね。結局のところ商売なわけですし、個人的にはチャンミの時期によく分からないサポカが出てくるよりは良い気がしますが。

時期的にはさすがに新シナリオが近いし、石を貯金しておきたかったので、頑張って引かなきゃいけないガチャだったのは助かりましたね。俺、爪に火灯してコツコツ貯めた石で新シナリオ環境を乗り切るんだ……!

しかし、新シナリオ前の最後のガチャとなるここで、最強賢さSSRサポート・ファインモーションが復刻。「貯金石全部吐き出せや!」と言わんばかりの鬼の所業です。お上の年貢の取り立てが厳しい。

ちなみに、筆者は幸か不幸か虹結晶で少し前にファインを完凸させてしまったのでこのガチャはスルーできました。ただ、ここで復刻が来るんだったらそもそも虹を使っていなかったし、結果的には損したような気もしましたね。余談ですが、この時期のSSRファインはこんな露骨な年貢の取り立てでも引いて問題ないぐらい強かったです

一緒にピックアップされたアヤベさんことアドマイヤベガはカワイイ枠だったので、こちらについては「好きなら引いても」って感じでしたね。キャラが趣味枠だったのは、運営のせめてもの温情か。


以上、「ガチャの歴史を振り返る ~アオハル杯シナリオ編~」でした。次回は「クライマックスシナリオ編」の記事をお送りしていこうかと思います。それではまた。

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