【ウマ娘】根性育成・意識しておきたい考え方5選

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。

今回のテーマは「根性育成をする時に意識しておきたい考え方5選」です。今回の6月チャンミ「ジェミニ杯」ではとりわけ重要度が高い根性育成ですが、きっちり仕上げられる方もいる反面、うまくいかなくて悩んでいる方も散見されます。そこで、今回は「サクッと読める根性育成のコツ」的なコンセプトで軽めの記事をお送りしていこうかと思います。

根性育成がうまくいかないとお悩みの方は、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

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根性育成で意識したい考え方5選

考え方1:上振れ狙いの試行回数が重要。できれば自前因子が欲しい。

まず、大前提としてあるのは、根性育成はスピ賢育成に比べて上振れ狙いの育成であるということ。もちろん、スピ賢育成も上振れるに越したことはないのですが、そんなに上振れなくても割となんとかなるスピ賢育成に比べると、根性育成は上振れなければ仕上がりません。どれだけ上振れた根性友情トレーニングを踏めるかが超重要

そのため、上振れのための試行回数を重ねたい育成になるので、ベストは回数が限られたレンタル因子ではなく自前因子でやること。まあ私自身は今回はレンタル本育成しかしてないんですが、代わりに本番までに十分な期間をとることで回数を稼ぐという戦略でやっていました。ある程度の試行回数を見込むことは根性育成においては必須なので、その認識で臨みましょう。

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考え方2:体力調整も兼ねて、賢さトレを貪欲に踏む

実は、根性育成で一番踏むトレーニングは賢さです。根性育成のウマ娘で賢さがB+~Aとかで十分に伸びていないウマ娘をしばしば見かけるんですが、そういう出来になるのは賢さトレーニングをしっかり踏んでいない可能性が高いと思っています。もちろんサポートや因子の質によるところはあれど、私の体感では、賢さトレをしっかり踏んでいれば悪くても900以上、多くの場合で1000以上は安定するという認識

基本的におやすみを踏む回数をいかに減らせるかが大事ということと、夏合宿前に絆を上げきるのがスピ賢育成の非じゃないぐらい重要なので、体力が少し回復する賢さトレーニングを駆使することは強く意識したいですね。「2人以上賢さにいたらとりあえず賢さを踏む」「迷ったら賢さ」ぐらいの意識で踏んでいいと思います。

序盤のおやすみを踏むタイミングは、私の場合は「体力が低くて、かつ賢さにいるのが1人以下の時」とかですね。賢さに2人以上いて、かつ失敗率が10%以下なら、ほぼおやすみではなく賢さトレーニングを踏みに行きます。

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考え方3:序盤はバイタルやお守りをケチらず使って絆を上げる

これはけっこうできていない人が多いと思うんですが、体力回復のバイタルやお守り、青汁はケチらず使いまくって、絆上げのためのトレーニングをやっていくのは超大事。これをやっているかやっていないかで大きく差がつくポイントの1つだと思います。夏合宿前に絆を上げきれるかにも大きく関わってくるポイント。

例えば、3人以上のトレーニングがあれば体力がなくてもお守りを使って踏みにいくし、体力0だけど賢さ2人いるからバイタル使って踏みにいくとかは日常茶飯事。常日頃から「絆がたくさん上がって強そうなトレーニングがあったら、体力がなくてもアイテムを使って踏みにいく」を意識しながら育成することをおすすめします

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考え方4:根性嘆願書を買うなどして、根性トレのLvを上げる

根性トレーニングのLv上げは根性育成において地味に重要なポイント。嘆願書があれば即買う勢いで極力根性トレーニングLvを上げられるだけ上げましょう

何故かというと、夏合宿以外の根性トレーニングの上振れを効果的に拾いたいから。夏合宿中にごっつい上振れが来なくても、その後ぐらいにすごい根性トレの上振れが来れば巻き返せるパターンはあり、そこできっちりリターンを得るためには根性トレーニングのLv上げは不可欠です。終盤は最低でもLv3以上、極力Lv4かLv5は欲しいので、根性トレーニングをきっちり踏むことでのレベル上げは強く意識しながら育成をやっていきましょう

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考え方5:レースローテーションにこだわりすぎず、柔軟に変更する

これもかなり差がつくポイントなんですが、レースがあるターンでも強い練習を優先するなどし、レースローテーションは状況に応じて柔軟に変更することをおすすめします。そのためには、レースがあるターンでも強い練習があるかどうかは必ず確認し、その練習の強さ次第ではそっちを選ぶことを検討すること。称号ボーナスが絡むG1はできるだけ出たほうが良いですが、超絶に強い根性トレーニングがあれば称号ボーナスがもらえるG1を回避してそっちを優先することすらあります(レアケースですが)。

レースについて、基本は35戦以上ぐらいは出ることを目指すんですが、G2G3ぐらいだと平気で強い練習を優先することもありますね。逆に、練習が弱すぎるときはとりあえず何かレースに出たほうが良い。ローテーションはあくまで目安で、そこを状況にあわせていかに柔軟に対応できるかは腕の出るところですし、完成度にも大きく影響してくるので、必ず意識して育成をしていきましょう。

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さいごに

さて、ここまで「根性育成で意識しておきたい考え方5選」をお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか? 軽めの記事ではありますが、根性育成がうまくできない人向けのポイントをきっちりピックアップしたつもりではありますので、もしやっていなかったことがあれば、ぜひ育成で実際に意識しながら試してみてください。

今回はそんな感じです。それではまた。


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