こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「U.A.F.シナリオ育成ガイド。序盤、中盤、終盤それぞれの立ち回りについて解説!」です。
U.A.F.シナリオが出てからもう3週間ほど経ちましたが、この記事では序盤、中盤、終盤に必要な立ち回りを育成ガイドという形でお送りしていきます。ぜひ参考にしていただければ幸いです。
序盤の立ち回りは絆上げを最優先! 練習が弱い時はお休みやレースを活用
育成スタート~メイクデビューまで
まず、最序盤は何よりも友情トレーニングができるようになるまでの絆上げを最優先しましょう。このシナリオは友情トレーニングが可能になると競技Lvを上げる効率が一気に上がるので、まずは何よりもここを最優先してください。都留岐もジュニア級で「お出かけ」を開放したいのでそれなりに絆は上げたいですが、必要以上に友人を追いかける必要はないです。
メイクデビューまでの「相談」は、できればお休み/お出かけとのあわせ技で使いたい。これは、「お休み/お出かけ/レースの行動をとった後の練習では、競技Lv上昇量が一律で+3される」という仕様があるため、この競技Lv+3が発動するタイミングで「相談」を使うのがこの最序盤の時期においてもっともバリューが高いからです。
また、この時の相談で意識したいのが「相談で変更する色に、可能であればサポートを編成していないタイプの練習やLvが凹んでいる練習を含めること」です。このU.A.F.シナリオでは、友情トレーニングが発生している箇所の競技Lvはリンクさえしていれば大幅に伸ばせるんですが、言い換えれば友情トレーニングが発生しない練習の競技Lvは伸ばしにくいです。そして、そういう練習は後々大会優勝のための足を引っ張って踏みたくもタイミングで踏まされたりするので、そういう弱い行動をさせられないための準備はしておきたい。Lvが凹んでいる練習についても同じことが言えるので、この時期からできるだけ競技Lvを平らにすることは意識しておきましょう。
色変換については、この時期は絆上げを重視したくかつ赤ヒートは中盤~終盤にたくさん打ちたいので黄>青>赤の優先度ですが、色の重要度を気にするのはある程度このシナリオの育成に慣れてからでいいです。
当たり前のように毎回の大会優勝をできる人なら次の段階で色を意識してもいいんですが、そうでない状態で色を意識してもかえって弱い育成になりがちなので、当たり前にU.A.F.の大会を全部15勝できるようになるまでは、まずは大会で全勝するための競技Lv上げを最優先に意識してください。色の意識はその後でいいです。ちなみに、慣れている人はこの時期赤の競技Lvが凹んでいてもOKで、中盤~終盤の赤ヒート連発を目指したい。
もちろん、大会で15勝するために定期的に競技Lv一覧の画面で競技Lvを確認してください。これは、最序盤だけでなくこのシナリオ通して言えることなので、必ず習慣化しましょう。
メイクデビュー~ジュニア級12月後半まで
メイクデビュー後も基本は絆上げを最優先です。ちゃんと絆上げをしていれば、この時期の道中では友情トレーニングが少しずつ可能になっているでしょう。ただ、このシナリオは全部のサポートが友情トレーニングが発動できる状態になっていることが大事なので、絆上げ>友情トレーニングの時期です。
例えば、1人のサポートが友情トレーニングをしている練習と、絆80未満のサポートが2人いる練習では、後者を優先すべき時期といえます。
また、メイクデビュー以降は野良レースが使えるので、練習が弱いタイミングでは野良レースに出していきましょう。この時期は競技Lvがまだ十分に上がっていないため練習で上げられる基礎能力値が低く、レースに出たほうがスキルPt分お得なんてことが頻発します。先ほど話したように、レースに出た後は競技Lv+3のボーナスがつき、そこで競技Lvは一気に上げられるので、Lv上げはそこで補っていきましょう。
もちろん、レース→お休み/お出かけという流れはダメなので、体力があったらレース、なければお休み/お出かけというふうに使い分けること。ちなみに、練習が強くなってくるとレースの価値が下がるので、野良レースに出るのは序盤のうちほど価値が高い行動になります。
なお、この時期の「相談」も競技Lv+3がついているときの競技Lv上げに使ってください。これは、まだ赤ヒートが弱い時期なので無理に赤ヒートに相談を合わせる必要がないのと、早めに競技Lvを上げることのバリューが高い時期だから。なので、「相談」は基本レースやお休み/お出かけの後に使いましょう。
合宿前の赤ヒート起動を狙いたい! 夏合宿以降からの相談は基本赤ヒート時のみに切ろう
クラシック級1月前半~クラシック級6月後半
この辺から、そろそろ友情トレーニングができるサポートも増えてきているでしょう。そのため、この時期ぐらいからは友情トレーニングで強い練習を踏むことを意識していきたいところです。もちろん、早めに全員が友情トレーニングをできるようにすることは意識しながらやってください。
この時期も相談は競技Lv+3できるタイミングで使いたいですが、相談使用時には大会優勝のためのLv調整もより強く意識していきたいですね。特に友情トレーニングができるようになってからは競技Lvが凸凹になりがちなので、そこは相談を駆使して低い部分を底上げしてください。サポートを編成していない練習は特に凹みがちなので、意識して早めに伸ばしておくこと。
また、この時期に意識したいのは、可能であれば夏合宿前に赤ヒートを起動することでしょうか。というのも、夏合宿時には夏合宿ボーナスがついて下記のように練習が強力になります。
■リンクトレーニング時のリンク数による通常時と夏合宿時の練習倍率の違い
- リンク数1:通常時×1/合宿時×1
- リンク数2:通常時×1.1/合宿時×1.2
- リンク数3:通常時×1.2/合宿時×1.3
- リンク数4:×通常時1.25/×合宿時1.35
- リンク数5:×通常時1.3/×合宿時1.4
よって、夏合宿時にはリンク数が多い練習が強く、赤ヒートとの相乗効果があるので、ここで赤ヒートを起動しておくとかなり強力というわけですね。狙えそうであればやっておきましょう。
クラシック級7月前半~クラシック級12月後半
もし夏合宿前に赤ヒートを起動できていれば、「相談」は夏合宿中に1~2回ぐらいを目安に優先的に使っていきましょう。もちろん、大会優勝のための競技Lv上げも一緒にやりたいので、そこは意識しながらやってください。大会15勝は至上命題なので。また、赤ヒートを合宿中に連続起動できそうであれば、それを優先した相談をしていくのもありかと思います。
この辺からはちょこちょこLv50以上の練習も増えてきているでしょうし、野良レースのバリューもだいぶ下がっているので、極端に練習が弱いとき以外は野良レースは出なくていいかと思います。加えて、「相談」も、この辺からは赤ヒートの時か大会前のLv調整以外には使わないようにしてください。赤ヒート時に競技Lv調整も一緒にしていくのが理想。
あとは強い練習を踏んで総仕上げ。合宿前とファイナルズ前の赤ヒート起動は忘れずに
シニア級1月前半~シニア級12月後半
ここからは最後の締めになるわけですが、この段階では練習で稼げるスキルPtもかなり大きいですし野良レースは基本もう出ません。あとは赤ヒートをたくさん起動しつつ、強い練習を踏みながら必要なステータスを整えていく感じで、そんなに特別なことはやらないです。
また、夏合宿前とURAファイナルズ前の赤ヒート起動はかなり強く意識してやってください。相談についても、基本は赤ヒート時以外は使わない感じで。
以上、育成がうまくいっていない人は参考にしてみてください。それではまた。