こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「4月チャンミLONGのおすすめチーム編成について解説! 今回は脚質を固めた特化編成がおすすめか」です。
そろそろ4月チャンミの開催も近づいてきたということで、今回はおすすめのチーム編成について、いくらかピックアップしていきます。ぜひ参考にしていただければ幸いです。
4月チャンミLONG・おすすめのチーム編成について
大逃げ1逃げ2(編成例:ツインターボ/ハロマヤノ/赤キタサン)
まず、今回おすすめとなる編成の1つが、大逃げ牽引を用いた逃げ特化編成です。注意したいのは、大逃げは勝たせる用ではなく、あくまで自分の逃げを牽引してバ群を広げるのが目的なので、中盤後半で垂れて逃げ追い抜いてもらう形が望ましい。
基本的にハロマヤノがエースで、2人に赤キタサンかダンスウンスかどちらかを採用するイメージ。また、ハロマヤノのみが通常逃げとなる大逃げ2逃げ1の形もアリです。
追込2速度デバフ1(編成例:オルフェーヴル/正月シービー/マンハッタンカフェ)
逃げ軸と同じくおすすめなのが、オルフェーヴルを軸とした追込編成。逃げは要求値高めなので、こちらのほうが万人向けの編成と言えるでしょう。オルフェーヴルは持っている人が多そうですしね。追込の相方は正月シービーがおすすめで、ほかの候補はウインバリアシオンやバレカフェなどで、もちろんオルフェ1エースの追込1速度デバフ2もアリ。
採用する速度デバフは、おすすめは逃げデバフのマンハッタンカフェとかでしょうか。固有でデバフしつつ、垂れてからの564慧眼を狙っていくイメージ。ここについては、めんどくさかったら追込デバフのグラスワンダーとかで564独占力すればいいです。
追込1スタミナデバフ2(編成例:オルフェーヴル/ナイスネイチャ/嫁マヤノ)
もしスタミナデバフを用いる場合は、オルフェーヴル1エースの1追込2デバフ編成がおすすめ。スタデバは1人だけ用いても効果が薄いので、もし用いるなら必ず2人のデバフを使いたいですね。
ここは564魅惑のささやきを軸にスタミナを削っていくので、魅惑のささやき持ちのナイスネイチャ、嫁マヤノ、ハロクリークの3人がスタデバ候補となります。脚質は基本的に追込で。
逃げ2追込1(編成例:ハロマヤノ/赤キタサン/オルフェーヴル)
ハロマヤノとオルフェーヴルを両方採用したいという欲張り編成をやるなら、逃げ2追込1でしょうか。ただ、デバフなしで展開の受けを広くしている編成なので、あくまで相手よりも確実に強く作れる人限定の編成です。
因子の準備も逃げと追込両方になるので大変ですが、もし育成に自信がある人ならアリ。
先行2追込1(編成例:メカハヤヒデ/畑ライス/オルフェーヴル)
先行を入れつつ勝ちたい人には、先行2追込1の編成がおすすめでしょうか。前残りの展開なら先行が勝てるし、後ろ有利の展開になれば追込で対応みたいな形です。先行はメカハヤヒデや畑ライス、追込はオルフェーヴルが特におすすめ。
先行に関しては、うち1人は速度デバフにして、先行1/追込1/速度デバフ1の形もアリかと思います。
総括:逃げ軸か追込軸の特化編成がおすすめ。仕上がりに自信がある人は、逃げ追込混成も選択肢
さまざまな編成を紹介してきましたが、総括すると「今回はハロマヤノかオルフェーヴルを用いた逃げか追込の脚質特化編成がおすすめ」という結論になります。
というのも、特化型の編成にすることで、自分が採用している脚質に有利な展開にしやすいです。で、今回は逃げと追込に1人だけ抜けた性能のキャラがいるので、そのキャラを勝たせる方向で特化編成を組む形が良いのかなと。因子の用意も楽ですしね。
逃げ追込混成のハロマヤノオルフェ両採用という欲張り編成もアリではありますが、あくまで仕上がりに自信がある人向け。因子や育成の労力もかかるので、普通に脚質特化編成を組んだほうがコスパ良く勝ちやすいと思います。
今回はそんな感じです。それではまた。