こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「キャンサー杯グレードA決勝進出した話と逃げなし編成の話」です。とりあえず毎度のようにグレードAの決勝進出はできたんで、最低限のノルマは達成ということで。名前は伏せますが、競技場ランカーの人と当たって勝つこともできたので、それなりに満足。
そんなわけで以下、毎度のようにつらつらと書いていきます。
第2R初日はお試し編成込みで15-5、2日目は16-4
第2Rの戦績は、初日が15-5、2日目が16-4でした。
最初は、前の記事の編成から少し変えて、一度ファル子を入れ直してやってみました。ただ、結果は散々で2-3をかましたので、さすがにこれはまずいだろうと元の編成に戻し、それから5-0を1回、4-1を2回で合計15-5という結果。2日目は5-0を1回、4-1を2回、3-2を1回で合計16-4。
負けは一番多かったのが中盤で相手のエルに競り負けたやつで、あとはウンスに逃げ切られるパターンと、差し追込が伸びてくるパターン。1回だけ上振れライアンにイカれたのは、本番に向けての厄祓いと思うことにします。
逃げなし編成の良いところ
ちなみに、なぜ逃げなし編成を選択したのか? 単に自分の手持ちだと一番勝率が良かったというのもあるんですが、概ね以下の理由です。
- 逃げが減る分でエルコンドルパサーの固有が発動しやすい
- 後ろが2人いる分、どちらかが上振れてくれることが多い
最初の①については、仮に他のエルコンドルパサーに前に出られても、2位の発動が狙いやすくなります。私のエルコンドルパサーは見ての通りのパワー型なんですが、賢さ型に1位で固有を発動されても、自分も2位で固有を発動できればパワー分や「勝利の鼓動」込みでけっこう追い抜けます。
また、他のエルコンドルパサーより前に出ている時でも、逃げウマ娘が少ない分で2位に入って固有を出しやすくなっているので、悪くないかなという所感。
②については元々上振れ要員である後ろ2人のどちらかが上振れればそれなりに勝てることです。タイシンのほうが上振れ最大値が高かったり「Nemesis」上振れもあるので勝率が高いですが、グラスもたまに勝ちます。その辺の理由で、ファル子いれる蓋構成よりもルムマでの勝率が良かったので、こちらにしたという感じ。
ちなみに、欠点としては、「蓋ありの時よりセイウンスカイに逃げ切られやすくなる」というのがあります。とはいえ、エル固有が発動すれば割と差してたので、そこは割り切る方向でいこうかなと。最悪タイシンが上振れれば勝つというのもあり。
決勝でウンスに逃げ切られたら悶絶しそうですが、それはそれ。ルムマで一番勝率が出ている構成が正義という主張でいきます。
決勝は運要素も強いのでお祈り
そんなわけで明日は決勝ですが、正直今回かなり運要素が強いし、もし負けてもしょうがないかなぐらいの気持ちです。手持ちでやることそれなりにやったかな感もあるんで、勝ったらドヤ、負けたらふて寝ぐらいの向き合い方で。
ただし、上振れライアンに決勝で負けたら泣きます。それではまた。