こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
うおおおおおおおおーーーーーー!!!!ヴァルゴ杯プラチナ取れました!!!!!
そんなわけで、今回のテーマは「ヴァルゴ杯グレA決勝の優勝レポートと振り返り」です。
出走したウマ娘3頭の内訳
出したのは、↑の水着マルゼンスキー/セイウンスカイ/ウオッカの逃げ2差し1構成です。水着マルゼンスキーはマイルSの個体もいるんですが、ラウンド2の予選で対面に出てきた水着マルゼンスキーが思っていた以上に強かったので、水マル同士の争いに負けないために最もパワー+賢さが高い個体を選出。あとは、特に更新できなかったので、以前紹介したものそのまんまです。欲を言えば、ウオッカを仕上がったオグリに更新したかったところ。
逃げ4の中、ウンスが「先頭プライド」+掛かりでハナを切る
決勝の相手も逃げを出しており、逃げ4先行1差し4といった内訳。相手にも水マル+スマートファルコンがいたのでまったく安心できない情勢。
スタート直後はウチのパワーS水着マルゼンスキーが先頭に躍り出たのですが、そこから「先頭プライド」+掛かりのコンボでセイウンスカイが抜き返します。
今回のヴァルゴ杯では、このパターンに入ると先頭のウマ娘がそのまま最後まで先頭に残りやすいので、しめしめといった形。固有スキルが発動すれば水マルよりセイウンスカイの方が強いので、理想的な展開と言えます。
途中、ウチの水マルも中盤スキルや固有スキルを発動しますが、セイウンスカイは「貴顕の使命を果たすべく」の継承固有も積んでいるので、1位をそのまま維持。そして、先頭のまま終盤に入り、素固有の「アングリング×スキーミング」が発動!!
こうなれば、明確な勝ちパターン。後ろのウマ娘たちをグングン突き離し、差しウマ娘の追撃も届かないといった様相に。そうして、そのまま1着をとってくれました。セイちゃんありがとーーーーーーー!!!
逃げはウンスが欲しい。差しは詰めればオグリ優勢だったか
そんなわけで、めでたく「ヴァルゴ杯プラチナ」取れました。ここからは振り返り的な話。
今回逃げ2差し1の戦法を取りましたが、それ自体は強い逃げを作れれば正解手の1つだったのかなという気がします。とはいえ逆に、相手が格上の逃げだったりすると、こちらの逃げ2人がそのまま屠られてしまうので、そのリスクを許容する上での選択でした。それでも安定感は随一だと思いますが、完全な安定構成を作るのが厳しいのはチャンミの難しさですね。
また、逃げ2戦法で強く感じたのが、セイウンスカイが先頭だったときの安定感の高さです。素固有の「アングリング×スキーミング」が発動すればほぼ確定で逃げ切れるので、そこそこ差し切られる水マル先頭の時と比べると安心感が段違い。逃げの先頭争いはけっこう乱数の部分が大きいのか、セイウンスカイが先頭に出ることもけっこうあるので、今回逃げ2を使うなら相方ウンスを強く育てられるかは大事そうでした。
一方、差しについては虎の巻記事でも少し触れましたが、やはり仕上がった時に一番強いのはオグリキャップだなと感じました。素固有「勝利の鼓動」が強いかつ安定発動、そして位置取り高めで加速スキルなしで最終コーナーに入るケースでの勝ち筋が一番強いことなどから、できれば差しは仕上がったオグリにしたかった気持ちはあります。逃げの更新に追われてほとんど差しの更新狙いはできてなかったのですが、まあ勝てばよかろうなのだということでひとつ。
さいごに
というわけで、優勝レポート+簡易振り返りはこれで終わりですが、今回もウチの記事を読んでくれた方から「ブログを読んでプラチナになれた」という声をTwitterなどで多数いただけて嬉しかったです。今後も読者の皆様がプラチナ称号を取るのに役立つ記事を書いていけるよう、精進していきたいものですね。『ウマ娘ラボ』を信じろ。
今回はそんな感じです。それではまた。