こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「『Legendsシナリオ』育成関連で覚えておきたいマメ知識まとめ」です。
本記事では、Legendsシナリオで育成をする上で知っておくとちょっとお得なマメ知識を紹介していきます。ぜひ参考にしていただければ幸いです。
- 1 適性因子が☆12以上であれば、確定で遺伝子因子がつく
- 2 育成時は「ハイセイコーの導き」を取る前提での育成を推奨
- 3 親友ゲージMAX時には得意トレーニングに固定されるので、スキルPtボーナス2のサポートは早めに練習を踏んで解放する
- 4 トレーニング効果アップ心得の立ち位置がやや低い。友情ボーナス、次いでやる気効果アップをより優先
- 5 練習効果アップ系の心得は、ある程度タイプを散らしたほうが効果が高い
- 6 アーモンドアイに勝たなくてもシナリオスキルのヒントLvが下がるだけ&何位でもOKなので、本育成以外は負け進行でいい
- 7 アーモンドアイは「牝馬三冠」「GI9勝」のいずれかを達成で出現。出てくるのは芝のマイル/中距離のみ
適性因子が☆12以上であれば、確定で遺伝子因子がつく
4周年から登場した新たな要素「遺伝子因子」。これが発動することでも、対応した適性が上がるようになりましたが、この遺伝子因子は親や祖の適性因子(赤因子)が☆12以上のとき、確定で因子化します。ちなみに、☆6以上であれば確率で因子化する模様。
そのため、今後の因子厳選時には☆12で遺伝子因子を狙って因子化することを意識していくとより捗ると思います。知識として覚えておきましょう。
育成時は「ハイセイコーの導き」を取る前提での育成を推奨
本シナリオの育成では、「ハイセイコーの導き」固定で育成することを強くおすすめします。この導きだけ明らかにパワーが高いので、最適ムーブを狙うならば最初からこの導きを取るつもりで桃の心得を重点的に集めると良いでしょう。
また、ハイセイコーの導き使用時の育成論については↓にまとめてありますので、参考にしてみてください。
こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。 今回のテーマは「絆+2を2つ取る形の『ハイセイコーの導き』決め打ちが強い!? 序盤でリタマラできる点やヒントイベントとのコンボが強烈!」です。 前回の記[…]
こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。 今回のテーマは「『ハイセイコーの導き』絆+2型、細かい立ち回りを解説! 絆+2リタマラの話や色の優先度、お出かけの使い方などを紹介」です。 Legend[…]
親友ゲージMAX時には得意トレーニングに固定されるので、スキルPtボーナス2のサポートは早めに練習を踏んで解放する
「ハイセイコーの導き」使用時の話ですが、親友ゲージMAXのサポートは得意トレーニングに固定されます。
ただ、ある程度どこかに出張してもらったほうがトレーニングの上振れを狙えるので、ある程度は縛らずに解放しておきたいです。そこで有効なのが、スキルPtボーナス2などの出張によるリターンが大きいサポートを優先的に解放していくというやり方です。
この例に特に当てはまるのが、SSRアーモンドアイ(スピード)とSSRスティルインラブ(スピード)ですね。そのため、クラシック級夏合宿の最初のターンでは、筆者は必ずスピードを踏むところから入ります。
このように、出張して強いサポートを早めに解放していくのは大事なので覚えておきましょう。とはいえ、それで弱い練習を踏むのは本末転倒なので、基本的に強い練習を踏むという指針はお忘れなく。
トレーニング効果アップ心得の立ち位置がやや低い。友情ボーナス、次いでやる気効果アップをより優先
練習系の心得ですが、サポートからトレーニング効果アップを多く得がちなこともあり、計算式の関係でややトレーニング効果アップの心得のリターンが低めです。「絆を奏でるハーモニー」など数字が単純に高いものは強めですが、基本的に友情ボーナス>やる気効果アップ>トレーニング効果アップといった立ち位置になるので、意識して取りましょう。
また、やる気効果アップの心得を取るときは、数字を6で割るとほかとの比較で指針となる数字が出るので、こちらも知識として覚えておくと吉。
練習効果アップ系の心得は、ある程度タイプを散らしたほうが効果が高い
別の記事でも取り扱いましたが、友情ボーナス、やる気効果アップ、トレーニング効果アップの心得は、ある程度散らしたほうが効果が高いです。
そのため、先ほど優先度の話をしましたが、それらを意識した上である程度バランス良く取ることをおすすめします。
アーモンドアイに勝たなくてもシナリオスキルのヒントLvが下がるだけ&何位でもOKなので、本育成以外は負け進行でいい
特定条件で最後に敵として出てくるアーモンドアイですが、正直負けても「新たな伝説を築く者」のヒントをLv3でもらえなくなるぐらいなので、本育成以外では負け進行でOKです。特に、因子厳選時なんかは適当に負けて次に進んだほうが目覚まし時計の消費を抑えられて良いですね。
また、何位でももらえるステ&スキルPtは変わらないので、うっかり8位とかそんなんになっても、そのまま進んで大丈夫です。
アーモンドアイは「牝馬三冠」「GI9勝」のいずれかを達成で出現。出てくるのは芝のマイル/中距離のみ
アーモンドアイの最後の出現条件ですが、「牝馬三冠」「GI9勝」のいずれかを達成することが必須です。さっきも書いたように、勝っても「新たな伝説を築く者」がLv1→Lv3になるだけなんですが、それを狙いたい場合は覚えておきましょう。
また、アーモンドアイは芝のマイル/中距離しか出現しないので、それまでに最も多く勝利しているのが短距離や長距離、もしくはダートだったりすると出てきません。