【ウマ娘】U.A.F.シナリオ・お休みやお出かけ、レースの使い方を解説!

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。

今回のテーマは「U.A.F.シナリオのお休みやお出かけ、レースはどういうタイミングで使うのか?です。このシナリオでは要所で「お休み」や「レース」などの行動を敢えて挟んでいくとより強力な育成をしやすいのですが、今回の記事ではもう少しその辺の情報を掘り下げてみることにします。ぜひ参考にしていただければ幸いです。

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練習以外の行動をした次のターンは競技Lv上昇量が一律で+3!

まず、重要知識として覚えておきたいのが、練習以外の行動をした次のターンは競技Lv上昇量が+3されるということです。これによって、練習以外の行動──お休み、お出かけ、レースを敢えてやることに意味づけができるようになっているというわけですね。

そして、体力がそこそこ残っている状態であえてお休みなどの行動を取る理由は、この競技Lv上昇量+3を活かしてより強いターンを作るためです。1回しゃがんでより強く跳ねるための準備をするイメージで、まずこれをなんとなくでいいので頭に入れてみてください。

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基本的に、練習による競技Lv上昇量の効率が悪い時に狙うべき行動

で、この行動を敢えて取るべきタイミングですが、練習が弱く競技Lv上昇の効率が悪い時です。このU.A.Fシナリオは競技LvにトレーニングLvが連動していることや競技Lvが一定以上ないと大会で優勝できないため、競技Lvを効率良く上げることを目指すのが非常に大事なんですが、練習が弱いタイミングだと、そのまま2回練習をするより敢えてお休みなどをして次のターンに1回練習をしたほうが競技Lv上昇量の効率が良いことがあります

例えば、赤2青2黄1みたいに最大2リンクしかしていない時なんかは狙い目。それでいてサポートもろくに集まっていない時は競技Lvは上がらない絆も上がらないで練習をしてもまったく強くないので、そういう時は体力が残っていてもお休みその他を選ぶことを検討してもいいですね。

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相談を有効に使いづらく、かつ競技Lvを早く上げたい序中盤は積極的に狙いたい

さらに、この行動については強い時期と弱い時期があるんですが、最もバリューが高いのが競技Lvが上がりきっていない序中盤です。このシナリオの序中盤は、競技Lvをバランス良く効率良く上げて大会優勝の下地を整えたり内部的なトレーニングLvをできるだけ早く上げたりする期間なわけですが、この効率の良いLv上げにお休み→相談色染め戦法が役立ちます

この+3効果はサポート編成がされていない競技Lvが凹みがちなジャンルのLv上げにも効果的で、これを活用して早めのLv上げをしておけば後から競技Lv上げに追われることも少なくなるでしょう。

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また、序中盤にこの行動が強い理由は、序中盤における赤ヒート時の相談による色染めがそこまで強くないというのも理由です。赤ヒートが真価を発揮するのは終盤や合宿時になり、逆にそれまではそこまで特別強くはないので、序中盤の相談は効率的な競技Lv上げに割いていったほうがいいです。特にメイクデビューまでの相談は手持ち無沙汰になりがちですが、お休み→相談色染めをやることで染めた該当ジャンルの競技Lvを一気に底上げできるので、この行動を強く意識してやったほうがいいでしょう。ちゃんとやれば、かなり余裕を持った競技Lvで節目の大会に臨めるはず。

ごく一部のカードゲームが分かる人向けの話をすると、序盤に打つマナブーストみたいな感じでしょうか。「野生の繁茂」や「竜の託宣」を打つイメージ。

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競技Lvが高くなっている終盤においては弱めの行動なので、優先度を下げて良い

この行動は効率の良い競技Lvアップが目的なので、逆に複数の競技のLvが50以上になっており、かつ内部的なトレーニングLvがもう上がらなくなっている終盤においては、「お休み」→練習の行動はそこまで強い行動ではないです。なので、終盤はほぼ普通に練習をして普通にお休みする意識で良いかと。

例外は赤ヒートを強く使いたいタイミングで、赤ヒートをうまく使えない時は次にターンを持ち越すために敢えてお休み……みたいなのもなしではないかと。また、最終盤のURAファイナルズ前に赤ヒートを起動するためにあえてお休みを選ぶ──みたいなのはありかと思いますが、この辺は応用技なので慣れてきてからやっていきましょう。

以上、ざっくりと使うべきタイミングはこんな感じで、序中盤に効率の良いLv上げのために強く意識して使いつつ、終盤は赤ヒートのためにワンチャン使うかも……ぐらいを意識していくと、U.A.Fシナリオでより強力な育成ができるようになるでしょう。それではまた。

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