【ウマ娘】ライブラ杯2022・最新Tier表と環境解説

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。

今回のテーマは「『ライブラ杯2022』の最新Tier表と環境解説」です。レギュレーションの発表から日が経ち、だいぶ環境の解像度が上がって上位のウマ娘も絞られてきたため、改めて最新のTier表、そして脚質毎の解説を出していくことにします。恒例のやつですね。

そんなわけで、以下に記していきますので、ライブラ杯の準備にご活用いただければ幸いです。

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おすすめウマ娘最新Tier表と各脚質の立ち位置解説

Tier表最新版(2022/10/5版)

↑が現環境最新版(10/5時点)のTier表です。以前出したTier表よりは、より上位環境で戦いやすいウマ娘に絞った形で、他のウマ娘についてはこのSSよりは下という評価というだけで、戦えないわけではないです。ちなみに、現状の野良ルムマだと追込クリオグリと先行の姿が明らかに目立っており、環境の主流感を感じさせます

以下、それぞれの脚質について解説していきます。

現環境における各脚質の解説

逃げウマ娘

今回の逃げウマ娘は、仕上げれば上位で勝ち負けできるがどちらかというと上級者向けかつ趣味寄りです。育成難易度が高い上に、仕上げさえすれば最上位というわけでもないので、どうしても逃げをやりたいという人向けの脚質です。ただ、仕上げれば十分に勝ち負けできる脚質でもあるので、労力をかけるのもまたアリ。

今回、普通に逃げをやるなら本体固有「アングリング×スキーミング」が強いセイウンスカイが一番手、次いで総合力高めで「継承アンスキ」+「逃亡者」を積めば勝ち負けできるラインになるミホノブルボン【バレンタイン】でしょうか。あと、逃げ3で臨むなら逃げタイキシャトルの採用とかもアリ。

ちなみに、逃げに対しては大逃げサイレンススズカでカウンターができます。ただ、現状逃げがメタの主流というわけでもないので、そこに1枠割くべきなのかはやや疑問。

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先行ウマ娘

今回、追込クリオグリに次ぐ2番手的な立ち位置なのが先行ウマ娘。とにかく育成難易度が低めかつ勝ちやすい脚質になるので、楽に勝ちたい人はこの先行ウマ娘をとりあえず作っておくのが圧倒的おすすめです。野良ルムマでも、現状最も多く見かける脚質。

先行の中で特に強いウマ娘は、ニシノフラワータイキシャトルファインモーション【花嫁】の3人に絞られた形で、もし持っていればこの3人の中から優先的に選びたい。ただ、最悪「継承つぼみ」「決意の直滑降」「真っ向勝負」あたりを積んでおけば誰でも勝負にはなるので、持ってなければこれらを積む形を目指したい。先行ウマ娘の育成論については↓。

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差しウマ娘

差しウマ娘については、現状メジロドーベル【夏】以外であえて差しを選択する意味は薄いです。理由は、追込に改造できるなら「強攻策」を使える追込にしたほうが強いのと、追込への改造が難しいウマ娘についてはメジロドーベル【夏】以外だとだいぶ評価が落ちるから。一応、ウオッカとかもなしではないですが、プラチナを取りにいく選択としては心もとない。

メジロドーベル【夏】に関しては、固有の終盤接続から「電光石火」を発動しやすいのが強みで、これが決まれば十分勝負になる。追込への改造は難しいので、このウマ娘に関しては差しで使ってあげましょう。

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追込ウマ娘

追込ウマ娘については、今回の環境で最上位ウマ娘となる追込クリオグリが明らかに頭1つ抜けています。ルムマをやっていても、明らかに一番勝っている回数が多く、かつ展開に左右されないので、弱点は固有が不発するかもしれないというリスクだけ。育成難易度はかなり高いんですが、今回のチャンミをガチっていくなら避けては通れない選択となるでしょう。追込クリオグリの育成論は↓。

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他のウマ娘だと、クリオグリを持っていない人用の追込通常オグリ、もしくは、「電光石火」の発動を狙いやすいバンブーメモリーナリタタイシンあたりが有力候補になるかと思います。ただ、これらは追込クリオグリに比べると能力的には落ちるので、あくまで追込2人目以降の候補、もしくはクリオグリを持っていない場合の消極的選択と考えたほうが良さそう。

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さいごに

というわけで「『ライブラ杯2022』のおすすめウマ娘最新Tier表と環境解説」でした。

今回“も”ですが、やはりクリオグリゲー。いつもと違って魔改造寄りですが、追込クリオグリは明らかに1人頭抜けて強いので、真面目に取り組むなら向き合っていくことをおすすめしたいですね。

また、チーム編成については先行2+追込クリオグリが現環境では無難な選択かなという気がします。筆者は追込クリオグリ+ニシノフラワー+タイキシャトルのチームで臨む予定なので参考までに。

今回はそんな感じです。それではまた。


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