【ウマ娘】『スコーピオ杯2022』出走ウマ娘紹介と予選第1Rレポート

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。

今回のテーマはスコーピオ杯2022』の出走ウマ娘紹介と予選第1ラウンドレポート」です。恒例の記事になりますが、筆者の今回の出走ウマ娘と第1ラウンド戦績のお話を今回もやっていこうと思います。

以下、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。

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『スコーピオ杯2022』の出走ウマ娘紹介

今回の私の『スコーピオ杯』出走ウマ娘については以下の通り。

オグリキャップ【クリスマス】

今回採用したエースは、現環境最強・追込クリオグリです。既にこれまでの記事で話した通り、「下校の楽しみ」がミラクルラン保険として最大限に機能するので、非常に安定してミラクルラン終盤接続を狙えるのが魅力です

割と作るの大変なので、省エネでチャンミ勝ちたい派の筆者としては相容れないところもあるんですが、前回ライブラ杯の時以上に頑張って作る価値があると判断したのでちゃんと作りました。「右回り○」「秋ウマ娘○」が欲しかったなとかはありますが、ステータスに関しては満足の出来。

直線速度スキルがもう少し欲しかったなとかもありますが、終盤加速でも「彼方、その先へ…」「レッツ・アナボリック!」を両方取っているので、よほど前に偏った脚質分布でない限りは対応可能なスキル構築にしています。一方、「垂れウマ回避」は今回最初に思っていたほどには発動率高くないし、発動しなくても勝てるので、なくても大丈夫説もあり。たまにブロックされた時に、地味に役立ったりもするんですが。

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グラスワンダー(デバフ)

2人目はヴァルゴ杯の時に作ったスピードデバフ要員・グラスワンダー。ヴァルゴ杯でもライブラ杯でも出動してもらったので、なんと3ヶ月連続の出走となります。使い回せて省エネになるのがデバフ要員の良いところですね。ちなみに、できるだけ後ろにいってもらうための追込運用

今回も「独占力」を普通に用いつつも、マイル専用の「慧眼」を564継承固有で無理やり発動させる形。スタミナデバフと比べるとスタミナ舐め太郎に対して決まった時の威力は劣りますが、どんな相手にも安定して活躍してくれるというメリットもあります。

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エイシンフラッシュ【バレンタイン】(デバフ)

3人目は同じくヴァルゴ杯の時に作ったスピードデバフ要員・エイシンフラッシュ【バレンタイン】。こちらも後ろに行ってもらうために追込運用してます。

基本的に、ギミックはグラスと同じ564慧眼独占力なので、それ以上語ることもあまりないです。あえて言えば、相手の「一匹狼」を地味に打ち消せるオシャレ要素あり

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予選第1R戦績は37-3。追込クリオグリはまだ対面には少なめ

予選第1ラウンドの結果は初日19-12日目18-2合計37-3。1エースでもこれだけ高勝率を出せたので、今回の追込クリオグリの安定感の高さを示せる結果になったのかなという感じです。まあ1着外は明確に事故ったやつなんですが、たまにはそういうこともあるということで。

第1ラウンドの対面ですが、今回のTierGOD・追込クリオグリにはたまに遭遇しつつも全体としてはまだまだ少ない感じでしたね。まあ第2ラウンドになると増えると思うので、戦々恐々ではあります。走らせると分かるんですが、今回の追込クリオグリは歴代クリオグリ界最強と言っても過言ではないぐらい強いので

また、今までのチャンミに比べると、デバフは今回ちょっと多めに感じました。省エネ育成したい人が多いのか、それともデバフが今まで以上に効果的だからなのかは定かではありませんが、第1ラウンドから定期的に見かけたのは、これまででは観測できなかった現象。第2ラウンドになるとより増えるとは思いますし、スタミナデバフに当たった時のことを考えると、スタミナには余裕を持って臨みたいところですね。

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さいごに

さて、以上「『スコーピオ杯2022』出走ウマ娘紹介と予選第1Rレポート」でした。

結果として高勝率も出せましたし、やはり今回もクリオグリ+デバフ2は強いなという感想ですね。少なくとも564固有の修正などのバランス調整が行われない限りは、今後もデバフ入りのチームが強い環境は終わらないのではないかなという予想です。年末年始のガチャとかで環境が大きく変わることもあるかもしれませんが……。

今回はそんな感じです。それではまた。


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