【ウマ娘】『アオハル杯』育成ステップアップガイド

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。

今回のテーマは「アオハル杯育成ステップアップガイド! 育成の細かい立ち回りについて解説」です。『アオハル杯』シナリオがリリースされたばかりの時に、このシナリオでの育成ガイドと因子周回ガイドをお送りしましたが、あの時より育成の細部についてノウハウができてきたので、今回の記事は各フェイズでの細かい動き方などについて触れていきます。

関連記事

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。 お待たせしました。今回のテーマは「Sランクを量産するための『アオハル杯』育成ガイド」です。『アオハル杯』がリリースされてからこの3日間けっこうやり込んできたんですが、ここ数回の育成では[…]

関連記事

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。 今回のテーマは「『アオハル杯』での因子周回が割とおすすめなので、簡単なガイドを書くよ」という話です。先日、アオハル杯での育成ガイド記事を出し、ありがたいことにかなりの好評をいただいた[…]

関連記事

こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。 今回のテーマは「無課金微課金でもできる! 低予算SRデッキでSランウマ娘を作ろう!!」です。最近ガチンコチャンミ攻略ばかりでしたので、久々にライト層向けの記事ということでレンタル以外S[…]

次のシナリオの情報も特に出てきてないですし、もうしばらくはアオハル杯での育成が続くことになるかと思うので、ぜひとも参考にしていただければ幸いです。

スポンサーリンク

特に強い編成はスピ賢編成とW友人編成の2種類!

『アオハル杯』でのサポート編成については色々試してきましたが、特に強力なテンプレ編成は「スピ賢編成」「W友人編成」の2種類となります。

いずれもアオハル特訓のトレーニング回数を増やせるのが強みなのですが、以下、各編成の特徴について解説していきます。

スピ賢編成

特徴

複数の賢さサポートを採用することで賢さトレーニングによる回復量が増加するので、それを活かしてトレーニング回数を増やす形の編成。主に短距離~中距離まで使える編成(チーム競技場用なら長距離も可)で、スピードサポートは1~2枚、賢さサポートは3~4枚程度入れるのがスタンダード。距離が伸びる場合はSSR樫本理子やSSRライスシャワーらを追加で採用することが多い。この編成を用いる時に最優先で採用したいのがSSRキタサンブラック、次いでSSRファインモーション

また、伸びにくいパワーについては因子を用いて底上げするのが一般的。

編成例(短距離~マイル)

編成例(マイル)

編成例(中距離)

スポンサーリンク

W友人編成

特徴

SSR駿川たづなとSSR樫本理子の友人サポート2枚(なければSR桐生院葵などで代用)を編成に組み入れることで、体力消費ダウンを生かしてトレーニング回数を増やせる編成。また、おでかけイベントで体力を回復できるので、「夜ふかし気味」になるリスクが少ないのも長所。主に中長距離向けの編成で、友人サポート以外はスピード、パワーサポートメインで埋めるのが一般的。

スピ賢に比べると賢さが伸びにくい欠点はあるものの、スピード、スタミナ、パワーは伸びやすい。また、アオハル杯のメンバーが9月後半に2人加入するので、序盤に能力高めの仲間が2人入ってくるのも利点。

編成例(中長距離)

スポンサーリンク

アオハル杯の相手は、1回目真ん中、残り全てで一番上を選ぶ

アオハル杯の相手の選び方ですが、個人的なおすすめは1回目で真ん中、残り3回で一番上の相手を選ぶことです。これは、決勝で最大値のチームランキングボーナスであるALL+50を得る上で、最も対戦相手が弱くなる選択だから

もし、すべて一番上選択で全勝した時のランキング2位でも得られるボーナスはALL+50で変わらないので、どうせ同じなら弱い相手に勝ちに行ったほうが堅実といえます。

イベントは回復選択肢を優先して選ぶ

アオハル杯ではアオハル特訓や爆発の関係でトレーニング回数を増やしたいので、イベントの選択肢については概ね回復の選択肢を選びます。年始の3択も体力があふれなければ基本はクラシック級時は真ん中、シニア級時は一番上の回復を選んでいく。「追加の自主トレ」などについても、ほぼ下選択肢の回復で良いかと思います。

スポンサーリンク

各フェイズの立ち回り概要

序盤(育成開始~ジュニア級12月後半まで)

基本的にジュニア級のトレーニング絆上げとアオハル特訓の両立を目指します。ただ、絆が上がらないと効果の高い友情トレーニングができるのが遅れてしまうので、優先度は絆上げ≧アオハル特訓ぐらいのバランス。友人サポートを用いる場合は、おでかけイベントをジュニア級で開放するために、それらの絆上げを特に優先します。また、友人サポートがいない時には、2ターン目あたりでお出かけを挟んでやる気を上げておくのが吉かと思います。

アオハル特訓をする目安ですが、この時期に最低1回、できれば2回はアオハル爆発をしておきたいところです。また、この時期の爆発はトレーニングの種類を厳選せずに爆発優先でOK。理由は、アオハル爆発をすることでそのメンバーの能力が大幅に上昇するので、それによってアオハル杯初戦を勝ちやすくしたいからです。特に、2回アオハル爆発をしておけばアオハル杯初戦の一番上の相手に負けることはほぼないので、そのあたりを目標にやりましょう。

スポンサーリンク

中盤(クラシック級1月前半~12月後半まで)

6月後半までのクラシック級前半期までは引き続き絆上げとアオハル特訓の両立を目指す。できれば、前半期の間に全てのサポートと友情トレーニングを行える状態にするのが理想です。アオハル爆発については、この時期からは根性とかの重要度低めのトレーニングでの爆発は控えたいですが、それなりに爆発させておくとトレLvも伸びつつアオハル杯にも勝ちやすくなるので、ある程度は狙いましょう。

7月以降のクラシック級後半期からは友情トレーニングを最優先でガンガンやってステを伸ばしていきます。この時期あたりからは「アオハル爆発は友情トレーニングや必要ステータスと噛み合えばやる」ぐらいの優先度にしていきます。また、トレーニングが全体的にいまいちの時は、「お休み/友人お出かけ/賢さトレーニング/レースに出る」のをいずれかを選ぶイメージ。また、夏合宿時はトレーニングLv5でステの伸びが段違いなので、夏合宿前には極力体力を残しておくこと

スポンサーリンク

終盤(シニア級1月前半~12月後半まで)

シニア級のトレーニング引き続き友情トレーニングでステを伸ばすのを最優先にし、仕上げにかかっていきます。アオハル爆発についても、引き続き噛み合えばやっていくぐらいの優先度。アオハル爆発回数によって、11月後半にもらえるアオハル点火スキルのLvが変わってくるので、爆発が近そうかつアオハル特訓発生の人数が多いトレーニングがあれば、そこでゲージを伸ばすのもアリ。あと、ここに書いてある通りにやってれば、燃焼スキルまではよほどのことがない限りは条件を満たさないはず。燃焼スキルは別にコスパが良いわけではないので、無視してステ上げを重視しましょう。

良いトレーニングがない時は、引き続き「お休み/友人お出かけ/賢さトレーニング/レースに出る」 あたりでお茶を濁すのが良いかと思います。最後の夏合宿前についても、きっちり体力を残した状態で最低3回以上はトレーニングをしたい

アオハル杯決勝は負けるときは負けるのでしょうがないですが、ここまで書いた立ち回りをしつつ3回上、1回真ん中以上で全勝できてれば高い確率で勝てるはずです

スポンサーリンク

さいごに

~といった風にやりましょうという話でしたが、いかがだったでしょうか?

今回の記事では育成の細かい部分まで触れながら解説していきましたが、私が普段やってる育成も、ここで紹介した通りにやりながらチャンミのプラチナ称号を安定して取れています。次のシナリオが来るのは、恐らく1周年記念ぐらいの頃でしょうし、アオハル杯での育て方のコツをつかんでおくとしばらくはオイシイ思いができるので、ぜひ参考にしてみてください。

今回はそんな感じです。それではまた。

スポンサーリンク

スポンサーリンク