こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「グランドマスターズシナリオ育成で意識するべき『欠片ロック』の解説と、普段意識したい欠片のタイプ選別の話」です。
グラマスの基本的な話は↓の育成ガイド記事で書いたのですが、今回はステップアップ的な知識である欠片ボーナスの細かい話をしていきます。グラマス育成でステが伸び悩んでいる方は、知っておくと以前よりステが伸びやすくなるかも。
こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。 今回のテーマは「新育成シナリオ『グランドマスターズ -継ぐ者達へ-』の育成ガイドをお届け。シナリオの仕組みや、強いウマ娘を育成するのに意識しなければならないこととは?」[…]
というわけで、以下に記していきますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
「欠片ロック」は叡智発動を遅らせて欠片/結晶のボーナスを活かすテクニック
知識表に集めた「知識の欠片」や「知識の結晶」から各種ボーナスを得られるのは読者の方々もご存知かとは思いますが、「欠片ロック」は「敢えて叡智習得による知識表のリセットを遅らせ、欠片や結晶による各種ボーナスを最大限に得るテクニック」のことを指します。
主にどういう時に使うのかについては、以下のような時になります。
- 「女神の叡智」を発動する旨味が少なく、発動を後のターンに遅らせたい時
- 女神の知識Lvがある程度高くなっており、知識Lvを早く上げるリターンがやや下がる終盤
- その他、年末赤叡智調整などの叡智発動を遅らせるリターンが大きい時
基本的には無理にやるようなものではなく、叡智発動よりそっちのほうが強そうなタイミングでのみやります。メインでやっていくというよりは、間に差し挟む小技という感じですね。
ボーナスを最大限に活かす欠片選別のやり方
1個目と5個目の「知識の欠片」の影響が最も大きい
「欠片ロック」時だけでなく通常時もそうなんですが、「知識の欠片」「知識の結晶」によるボーナスを最大限に活かしたい場合は、上げたいステータスの欠片を積極的に集めることが大事です。特に、1番目と5番目にどの欠片を入れるかはかなり重要。
これについては、知識表の「叡智/結晶の決まり方ルール」を知っておく前提で以下で話をするので、それを知らない方は↓の記事も読んでおいてください。
こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。 今回のテーマは「実はコントロール可能!? 手に入る『女神の叡智』の色が決まる知識表の法則について解説!」です。一応、この法則については、初日に出した最速攻略の記事でも軽[…]
というわけで、知識表の法則では1番目と5番目の欠片の色が最上部の女神の叡智に絡んでくるわけですが、これは「知識の結晶」についてもほぼ同様。↑の画像を見ていただければ、イメージが掴みやすいかと思いますが、1番目と5番目に入れた種類の「知識の欠片」が上部で結晶化し、そこから同様の種類のボーナスが得やすい※ので、1番目と5番目に何の欠片を入れるかが特に大事になってきます。
※色は常に下段左と一致しますが、結晶ボーナスだけ下段右のものになることもまれにあるようです。
欠片ボーナスは+1、結晶ボーナスは下段同色が+2、下段異色が+3
で、実際に得られるボーナスが↑の画像のような形。「知識の欠片」ボーナスについては一律で+1。そして、「知識の結晶」ボーナスについては下段の知識の欠片が同色だと+2、欠片の色が異なると+3される仕組みになっています。
この辺については、基本的には友情トレで2個取りを狙う関係で同色になりやすいので、神経質に気にする必要はありませんが、無理なくできたら異なる色になるといいなぐらい。ただ、結晶のボーナスが+2~3になる関係で、1個目と5個目の欠片タイプはボーナス面に強く影響してくるので、「欠片ロック」時、またそれ以外でもボーナスの恩恵を大きく得たい場合は、1個目と5個目の欠片タイプは強く意識しておくと良いかと思います。特に、ボーナスが効く時間が長い1個目は重要。
今回はそんな感じです。それではまた。