こんにちは、ルネ(@renekuroi)です。
今回のテーマは「Legendsシナリオで1ランク上の育成をするためのTIPS7選」です。
そろそろLegendsシナリオでの育成に慣れた人も、もしくは全然うまくいかない人もいるかと思いますが、本記事では強い育成をする上でちゃんと抑えておきたいTIPSを7つ紹介していきます。
また、ここに書いてあるTIPSは基本的に理想ムーブとされるハイセイコー絆2型構築をベースにした動きになるので、そちらを知らない人はまず関連記事を読んでみてください。
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- 1 1ランク上の育成をするために覚えておきたいTIPS7選
- 1.1 指南ゲージMAX時には上位心得が1つ確定で登場するため、1つをMAXにするのを優先する
- 1.2 チャンミなどの対人育成時には、☆2のヒント+1心得の優先度を上げる
- 1.3 「導き」確定前の☆3心得の受けを広くするために、桃の☆2心得を優先して取る
- 1.4 ☆3心得の当たりは緑が圧倒的に多いので、「ハイセイコーの導き」以降は緑ゲージを優先して上げる
- 1.5 練習で光っているサポートの数に惑わされずに、上がるスキルPtをちゃんと見る
- 1.6 友情ボーナス、やる気効果アップ、トレーニング効果アップの心得は、ある程度散らして取ったほうがいい
- 1.7 ジュニア期の体現者お出かけは極力0~1回までに抑え、クラシック級以降の☆3心得取得時のゲージ調整に使う
1ランク上の育成をするために覚えておきたいTIPS7選
指南ゲージMAX時には上位心得が1つ確定で登場するため、1つをMAXにするのを優先する
指南ゲージMAX時には、その時点で最上位となる心得が1つ確定で候補に登場します。 そのため、全体的に平たく指南ゲージを上げるよりも、1つの指南ゲージをMAXに上げるのを優先してやったほうがいいです。
特に、☆3心得を取る時には超重要なので、覚えておきましょう。
チャンミなどの対人育成時には、☆2のヒント+1心得の優先度を上げる
チャンミなどの対人育成をやる時には、☆2のヒント+1の心得の取得優先度を上げましょう。
チャンミではレースで有効なスキルのヒントを集めなければいけないため、査定育成に比べてこの心得の優先度が上がります。サポートからきっちり必要スキルのヒントを集めたいので、これらは極力取ることをおすすめします。☆2の段階で見たら即取っていいレベル。特に緑の「未来を見据えて」は条件が軽く強力です。
本育成版の☆2心得優先度表も置いておきますので、参考までに。ただ、後述する理由で桃は厚めに取りたいので、桃はやや全体的に優先度を上げていいです。(優先度は☆>◎>○>△>×)
「導き」確定前の☆3心得の受けを広くするために、桃の☆2心得を優先して取る
☆2心得の段階では、できるだけ桃の心得を厚めに取ったほうがいいです。☆2心得を2つ取った時点で最低限桃2他2にしたく、桃3他1にしておくと、特に楽。
これは、☆3心得を取るときに、弱い桃☆3を取らされないようにするためです。桃の心得がここまでに揃っていないと、当たりが少ない桃の心得の中から当たりを探しにいくという分の悪い賭けをしなければならないので。
逆に、☆3突入時点で桃3を持っていれば、☆3心得で1つも桃を取らなくてもなんとかなるので、心得選びにだいぶゆとりが持てます。
☆3心得の当たりは緑が圧倒的に多いので、「ハイセイコーの導き」以降は緑ゲージを優先して上げる
☆3心得の当たりは緑が圧倒的に多いので、夏合宿で「導き」が確定してからは緑の指南ゲージを優先して上げましょう。
青や桃は当たりが少なく、伸ばしてもしょうもない心得が出てきがちなので、伸ばすバリューが緑より低めです。また、できれば青や桃の☆3心得プールに当たりを多く残したいので、「導き」確定以降に同程度の心得が異なる色であった場合は、緑の心得を取るのを優先したいです。
改訂版の☆3心得優先度表も置いておきますので、よければ参考にしてみてください。(優先度は☆>◎>○>△>×)
練習で光っているサポートの数に惑わされずに、上がるスキルPtをちゃんと見る
これはハイセイコーの心得使用時の話なんですが、練習を踏むときは光っているサポートの数に惑わされずに、上がるスキルPtを見て判断しましょう。
この心得を使っているときはたくさん光っているところを踏みたくなりますが、協力者ばかりのところを踏んでもスキルPtが全然伸びません。まあ、普段の練習でも上がるスキルPtを見ろって話なんですが、ハイセイコーの心得使用時はとりわけ重要になるので、きっちり確認して練習を踏みましょう。
友情ボーナス、やる気効果アップ、トレーニング効果アップの心得は、ある程度散らして取ったほうがいい
友情ボーナス、やる気効果アップ、トレーニング効果アップの心得は、1つに固めるよりは散らして取ったほうが計算式の関係でお得です。
☆3心得に入った後は、基本的にこれら練習系の心得優先がおすすめなんですが、その中で優先度を考える時の材料として、散らすのを意識することをおすすめします。
ジュニア期の体現者お出かけは極力0~1回までに抑え、クラシック級以降の☆3心得取得時のゲージ調整に使う
別の記事でも触れましたが、SSR伝説の体現者のお出かけは無計画には使わず、極力☆3心得のタイミングでのゲージ調整に使いましょう。
絆+2を2個集めるところを突破した後はちゃんと強い☆3心得を取ることが大事なので、このお出かけの切りどころが特に重要になってきます。また、目標レースが多いところはゲージを稼ぎにくいため、特に目標レースが多い場所で切るのがおすすめですね。
だいたい自分がいつもやるパターンを以下に記しておきますので、これが必ずしも正解とは限りませんが参考までに。また、状況や目標レース次第ではアドリブである程度タイミングを変えます。
■お出かけタイミングの一例
1回目:ジュニア級のメイクデビュー後~年末のどこか
2回目:クラシック級の4月前半~6月後半のどこか
3回目:クラシック級9月前半or後半
4回目:クラシック級10月前半~シニア級3月後半のどこか
5回目:シニア級1月前半~シニア級6月後半のどこか